忙しいワーママ必見!毎日をスムーズ&充実させる時間活用術
はじめに家事・育児・仕事に追われる毎日。「今日も一日があっという間だった」と感じることはありませんか?朝起きてから寝るまで、やるべきことが次々と押し寄せ、気づけば一日が終わっている…。
はじめに
家事・育児・仕事に追われる毎日。「今日も一日があっという間だった」と感じることはありませんか?
朝起きてから寝るまで、やるべきことが次々と押し寄せ、気づけば一日が終わっている…。そんな日々を繰り返していると、「自分の時間なんて全然ない」「もっと余裕のある生活がしたい」と思うこともあるでしょう。
「母親という仕事ほど素敵なものはない」と頭ではわかっていても、実際,家事育児と仕事の両立は時間の調整に終われて本当に大変です。
やりがいのある仕事も、かわいい子どもとの時間も大切だけれど、自分自身のことを考える余裕がないと、心がすり減ってしまいます。
しかし、ほんの少し時間の使い方を工夫するだけで、一日をもっと充実させることが出来るかもしれません。「忙しい毎日だからこそ、自分らしく過ごすためのコツを知りたい!」という方のために、今回はワーママが一日を少しでも充実させるための3つのTIPSをご紹介します
1. 朝時間を活用して「自分軸」を整える
バタバタと朝の支度をして、気づけば子どもを送り出し、そのまま仕事に突入…そんな毎日では、気持ちに余裕がなくなってしまいます。
そこでおすすめなのが「朝時間を自分のために使う」こと。
朝時間活用のコツ
・5分だけ早起きする いきなり1時間早起きするのは難しいですが、まずは5分から始めてみましょう。その時間で深呼吸をしたり、温かい飲み物を飲んだりするだけでも、心にゆとりが生まれます。
・今日のスケジュールを確認する 1日の流れを朝のうちにイメージしておくことで、効率よく動くことができます。
・「今日やりたいこと」を1つ決める 例えば、「仕事終わりに好きな本を読む」「子どもとじっくり向き合う時間を作る」「ここのランチを食べる」など、自分が充実感を得られることを1つ意識しましょう。
朝時間を意識的に使うことで、一日を「自分らしく」スタートすることができます。
激混みの特急に乗らないと間に合わない時間に出るのではなく、それに比べればマシな各駅停車でも間に合うように出る、など人それぞれですが、朝の時間の調整で生まれる小さなゆとりが大事です。
ちなみに私は業務委託で出社時間が緩いため、朝自宅で2時間くらい仕事をしてから出勤するという時差出勤をして行きだけは満員電車を避けています。
2. 家事の「ながら時間」を活用して効率アップ&家事を楽しむ
仕事と家事の両立は、ワーママにとって大きな課題。限られた時間の中で効率よく家事をこなすには「ながら時間」の活用がポイントです。
ながら時間活用のコツ
・音声メディアを活用する 家事をしながら学びの時間を作るのもおすすめ。ポッドキャストやオーディオブックを聴きながら洗濯や料理をすることで、スキルアップもできます。通勤時間を利用するのもおすすめです。
・スキマ時間を活用してタスクを分散する 「子どもと遊びながら洗濯物をたたむ」「お風呂のついでに洗面台を拭く」など、少しの工夫で家事負担を減らせます。例えば子供とトランプをして負けた人がたたむ、しまうのは各々で、など。遊んでいる時間で自分がやった方が早いのですが、洗濯物をたたむというような誰でも出来る作業はみんなが出来るようにしたら人材育成にも繋がり一挙両得です。
・便利家電を積極的に活用する ロボット掃除機や食洗機などを導入し、手間を減らすのも有効。自分の時間を増やす投資として考えましょう。
「ながら時間」をうまく活用することで、忙しい毎日でも少しの余裕が生まれます。
当然ですが、全てをママがやる必要は無く、夫が強力的でない場合は、子供に家事を任せていくというのも手です。
お風呂掃除をやったら100円とか、お手伝いスタンプカードを作成して貯まったらご褒美があるなど。我が家はやる気のない夫に無理やりやらせるよりも、楽しんでやってくれるように工夫をしながら子供の家事スキルをあげた方が早いということに気づきました。
3. 夜時間は「リセット&リフレッシュ」の時間に
一日が終わるころには、心も体もクタクタ。そんな状態で寝落ちするのではなく、夜時間を少し意識して「リセット&リフレッシュ」することで、翌日がスムーズになります。
夜時間活用のコツ
・明日の準備をする 「朝の自分を助ける」と考えて、翌日の服を決めておいたり、お弁当の下準備をしておくと、朝のバタバタを軽減できます。
・5分間の振り返り時間を持つ 「今日できたこと」「嬉しかったこと」を振り返るだけで、前向きな気持ちになります。
・自分を癒す時間を作る 好きな香りのアロマを焚く、ストレッチをする、好きな音楽を聴くなど、リラックスできる習慣を持つことが大切です。ベッドでゆっくり動画を鑑賞する、寝かしつけの後にドラマを見ながら一杯飲むなどのお楽しみタイムを設定するのも、おすすめです。
夜の過ごし方を工夫することで、翌日を気持ちよく迎えられるようになります。
今日も頑張った自分を振り返って、褒めたり自分を甘やかす時間にしてみましょう!
明日からも頑張れるように。
まとめ:自分のための時間を確保することがカギ
ワーママの一日はとても忙しいですが、「朝時間」「ながら時間」「夜時間」を意識的に活用することで、少しずつ余裕を作ることができます。
「もっと自分の時間を増やしたい」「新しいことにチャレンジしたい」と感じたら、SHELikesのようなオンラインスクールを活用するのもおすすめです。在宅で出来る仕事にもつながるので、仕事の自由度が広がりそうです。
SHELikesは、デザインやライティング、マーケティングなど、多様なスキルを学べるオンラインスクール。ワーママでもスキマ時間で学びながら、新しいキャリアに挑戦できる環境が整っています。
そして、一人ではなかなか難しい勉強の継続も、仲間の進捗報告やコーチングで刺激されてモチベーションを保つことが出来ます。迷ったりサボったり進まないこともありますが、そういう時もある。と否定せずに導いてくれるので助かっています。
自分がどうなりたいのか、まずはそれを先に見つけていくことが大事です。
色んな気づきがあって、自分と向き合う時間を持つ。スキルを磨くことと同じくらい考え方や生き方を見つめる時間を持つことは大切だと思います。
どうなりたいのかが見えたら、限られた時間の中でも、自分の可能性を広げていくことは可能です。忙しい毎日だからこそ、意思を持って、少しの工夫で充実した時間を作り、自分らしいライフスタイルを手に入れましょう!
本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 KUMIさん)
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※この記事は2025年04月11日に公開されたものです