周りから付き合ってると勘違いされる男女の特徴5つ。好意の確かめ方と上手な否定の仕方
周りから付き合っていると勘違いされた経験はありませんか? 好意がある相手ならまだしも、その気がないのに誤解されるのは少し不本意ですよね。
でも、その勘違いは、あなたの行動が招いているかもしれません。
今回は、周りから付き合っていると勘違いされやすい男女の特徴を紹介します。両思いになりたい方は好意の見分け方を、誤解を解きたい方は対処法も併せてチェックしてみてくださいね。
周りから付き合ってると勘違いされる男女の特徴
まず、周りから付き合っていると勘違いされやすい男女の特徴を紹介していきます。
(1)ボディタッチが多い
ボディタッチを頻繁にしている人は、周りから付き合っていると誤解されることが多いはず。
同性間ではそこまででもないですが、異性間となると肩を叩く、頭に手を置くだけでも特別な意味をもたれがちですよね。
特に、職場でボディタッチが多いと、なおさら目立ってしまうでしょう。
(2)距離が近い
ボディタッチまでいかずとも、距離が近いだけで周りから付き合っていると勘違いされることもあります。
街中で男女2人組を見かけた時、その距離感から「恋人同士かな」と思った経験はありませんか?
人にはパーソナルスペースというものがあり、その範囲には個人差がありますが、最も近くまで入ることを許されるのが家族や恋人といわれています。
そのため、2人の距離が普通の友達や知り合いより近ければ、親密な仲と思われても無理はないでしょう。
(3)あだ名や下の名前で呼び合っている
周りから付き合っていると勘違いされる特徴として、あだ名や下の名前で呼び合っていることも挙げられます。
一般的に、あだ名もしくは下の名前で呼ぶのは、親しい仲である証し。大人になるとさん付けが定番化するので、さらに特別な意味を持ちやすいものともいえます。
特に、名字で呼び合うことの多い職場や、他の人が呼んでいないあだ名で呼び合っていると「あの2人は深い仲なんだ」と思われやすいでしょう。
(4)連絡を頻繁に取り合っている
連絡頻度が高いことも、周りから付き合っていると勘違いされる特徴の1つ。
相手と電話しているところを度々見られたり、グループで動く時に率先して「連絡しとくよ」と引き受けたりすると、周囲はおのずと2人の仲を勘ぐり始めるでしょう。
また、SNSでのやりとりは周りからも見えやすいので、そこで頻繁にリプライを送り合っていると誤解される確率は高まりますよ。
(5)2人だけ通じ合っている時がある
グループでの交流時も、周りから付き合っていると勘違いされやすいシチュエーションの1つ。
当人たちは意識していなくても、話の流れで周りが置いてきぼりになる話題があったり、2人だけで盛り上がるネタがあったりすると、「個別でよく会ったり話したりしているんだな」という印象を持たれがちです。
また、言葉にせずとも目で会話している雰囲気があったり、自然と2人だけ輪の外にいたりしても誤解されやすいでしょう。