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自分に自信がない女性の特徴とは? 恋愛傾向と自己肯定感を高める方法を解説

#Lily_magazin

もし好きな人ができても、自分に自信がなくてアプローチができない……。その結果、他の女性に先を越されてしまったなんてことはありませんか?

どうやら自己肯定感が低いと恋愛もうまくいきにくい傾向があるようなのです。

今回は、自分に自信がない女性の特徴とその原因を解説します。また、恋愛がうまくいくポイントも紹介するので、悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。

自分に自信がない女性の特徴

早速、自分に自信がない女性の特徴を紹介していきます。

(1)完璧主義

完璧主義であるが故に、自分に自信が持てなくなってしまう女性がいます。1つでもできないことがあると落ち込んでしまうのが彼女たちの特徴。

また、周りから少し注意されるだけでも悲観的になってしまう傾向にあります。自分で自分を責めるだけでなく、「自分には良いところがない」と全てを否定しがちに。

このような女性は、周囲から恋愛のアドバイスを受けてもなかなかその通り行動できず、失敗を恐れて先に進めない人が多いでしょう。

(2)ネガティブ

ネガティブな性格の人は、自分に自信が持てない傾向にあります。「どうせ私なんて」といった自己肯定感の低さから、何事にも消極的になりがち。

恋愛においても、「私のことなんて好きになってくれるはずがない」と思い込んでしまい、関係が進展しないことも多いでしょう。

(3)承認欲求が強い

自分に自信がない人は、他者に認めてほしいという承認欲求が強いのも1つの特徴です。

褒められたいという気持ちは、人間であれば誰でも持ち合わせているもの。この承認欲求の強さは自己肯定感の低さと比例するといえます。自分で自分のことを認められない人は、他人の承認でしかその隙間を埋めることができないのです。

周囲の評価を基準に行動するため、嫌なことを受け入れてしまうこともしばしば。また、自分を犠牲にして行なった行動に対して見返りがないと、ショックを受けるでしょう。

(4)人を頼るのが苦手

自分に自信がない女性は、人を頼るのが苦手な人が多いです。相談する前から「もし嫌がられたらどうしよう」「相手に迷惑を掛けるのは良くない」という思い込みが過度に働きがち。

これは、親が厳しく甘えられない環境で育った人や、長女・ひとりっ子に多い性格といえます。何でも自分でやってきたからこそ、他者を頼ること自体に苦手意識を持ってしまっているケースですね。

(5)思い込みが激しい

自信のない人は、思い込みが激しい傾向にあります。自己肯定感の低さから、「自分なんて……」と決めつけてしまいがち。

例えば、イメチェンをしたいと思っても、周囲から「無理をして頑張っている人」だと思われるのではないかと不安になったことはありませんか?

そういった思い込みから、消極的になってしまう女性も少なくないようです。

自分に自信がない女性の恋愛傾向

次に、自分に自信がない女性の恋愛傾向について解説します。

(1)不安を感じやすい

自己肯定感が低い女性は、本当に恋人から愛されているのか不安に感じてしまうことが多いです。

何かあるとすぐに「浮気されているのではないか」「嫌われたのではないか」と誤解しがち。そこからけんかに発展することも少なくないでしょう。

(2)依存しやすい

自分に自信がない女性は、いざ恋愛をすると相手に依存してしまう傾向があります

「こんな自分を好きになってくれた」という思いから、相手のことを絶対に手放したくないと考えるようになってしまうのです。その気持ちが依存へとつながっていくのでしょう。

(3)尽くしすぎる

自分に自信がない女性は、「嫌われたくない」という一心で尽くしすぎる人が多いです。

「尽くす」という行為は、実は自己満足によるもの。相手のために世話を焼いている優しい自分が好きで、それによって自己肯定感を高めているだけかもしれませんよ。

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