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宴会で盛り上がるゲーム18選! チーム対抗戦・個人戦で楽しめる、幹事必見のネタ

すずや鈴音(元キャバ嬢ライター)

【宴会ゲーム】個人戦をする時に使えるアイデア5選

宴会では、全員参加型で楽しめる個人戦もおすすめです。下記で、具体的なゲームを5個紹介しますね。

(1)カウントアップゲーム

その名の通り、数を増やしていくゲームです。

最初に50や100など、最後の数字を決めます。ゲーム開始後は「1・2・3」「4・5」「6」「7・8・9」のように、1人につき1~3つまで、連続した数字を言うことができます。最終的に、決められた数字を言ってしまった人が負けになるシンプルな内容です。

このゲームでは、自分が最後の数字に当たらないように計算したり、相手の出す数字を予想したりと、スリルを味わえます。また数字は自由に設定できるので、参加人数が多くても楽しめるのもポイントの1つです。

(2)誘導尋問ゲーム

異なるNGワードを書いた付箋などの紙を、人数分用意します。それを見えないようにして全員に1枚ずつ渡したら、各自、その紙を自分の額に貼ります。そこから全員で会話をスタートし、額に当てた紙に書かれた言葉を自ら口にした人から脱落していくゲームです。

ワードは「かわいい」「おいしい」など簡単なものでOK。相手にその言葉を言わせるよう誘導しつつ、同時に周りの会話から自分のNGワードを推理しなければならないため頭を使います。誰かがNGワードを口にしてしまった瞬間は、特に盛り上がるはずですよ。

(3)適当ビンゴ

基本的なルールは、通常のビンゴと同じです。ただし、数字はルーレットなどで決めるのではなく、「○○さんのお母さんの年齢は?」「今日の最高気温は?」など、各自がその場で考えた質問の答え。

1人ずつ順番に問題を出していき、その答えの数字が一致した人のみ、ビンゴカードの穴を開けることができます。

質問内容によっては意外性のある数字が出てきたり、お互いにまつわる質問ならば参加者のことをよく知れたりするので、通常のビンゴよりも盛り上がりやすいはず。

(4)コイン落とし

水を入れたコップを用意したら、1人ずつ順番にコインやビー玉などを入れていきます。最終的にコップから水をこぼしてしまった人が負けになるゲームです。

「1人が1回に入れられる数は1~3つまで」などのルールを加えれば心理戦的な要素が増すので、特に終盤が近づくにつれドキドキ感が高まるはず。また、コップに入れた水には表面張力が働くため、こぼれそうでこぼれない時も大いに盛り上がるでしょう。

なお、水がこぼれた際に会場に迷惑が掛からないよう、タオルを敷くなどの配慮をするようにしましょう。

(5)うそつき当てゲーム

代表者を3~5名程選び、ロシアンルーレットの要領で、1名だけに酸っぱいものや辛いものが当たるようにして食べてもらいます。他の参加者は代表者全員の表情を見て、1人だけ違う食べ物を口にしているのは誰かを当てるゲームです。

たとえバレバレの演技だったとしても「分かりやすいよ~!」とその場が盛り上がるでしょう。反対にうまく隠し切れれば「全然分からなかった!」と絶賛の声が上がるはず。

なお、辛すぎて飲み込めないなどといったことがないように、味はほどほどに調整しましょう。

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