アクシージアのプレステージブランド「AGTHEORY(エイジーセオリー)」は、2025年4月10日に、「AGTHEORY 新製品プレス発表会」を開催。フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里さん、美容家の千葉由佳さん、同志社大学生命医科学部/アンチエイジングリサーチセンター教授の米井嘉一先生が登壇し、AGドリンクⅪをいち早く体感した感想やお気に入りポイント、日ごろの美容法についてトークセッションを行いました。
■6回目のリニューアルでブランド史上最高レシピに挑戦
2011年にエステサロン専売スキンケアブランドとして誕生したアクシージアは、2016年に「目もとエステのエッセンスをホームケアへ」というコンセプトで開発された“ビューティーアイズ”シリーズが中国を含むアジアで大ヒット。現在は中国、シンガポールなどのアジア各国をはじめ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどでも展開しています。
そんなアクシージアのプレステージブランド「AGTHEORY」は、時を超えて美しく輝き続けたい女性のためのシリーズ。厳選した植物のちからをあますことなく肌に届け、エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)ライフをサポートしています。
中でも「AGドリンク」は、若々しさをサポートする美容ドリンクとして2016年8月に発売して以来、累計販売数180万箱(※1)を誇る人気シリーズです。今回は「AGTHEORY AGDrinkⅪ(エイジーセオリー エイジードリンクイレブン)」として、2025年4月28日(月)より発売、日本のアクシージア直営店舗および中国の一部オンラインサイトでは、2025年4月10日(木)より先行販売中です。
アクシージアを代表するインナーケアサプリメントとして、これまで5回ものリニューアルを重ねてきたのだとか。6回目となる今回のリニューアルでは、キー成分として「果物の女王」と言われるマンゴスチンを採用。マンゴスチンエキスとダブルで摂取することで美容力を高めるコラーゲンペプチドも2,000mg(1本あたり)配合し、マンゴスチンのパワーを余すことなく活かすレシピを実現しました。さらに、サポート成分として12種のボタニカル成分(※2)を厳選配合し、ブランド史上最高レシピに挑戦しています。
また、より多くの人に美容習慣として取り入れてもらえるよう、カシス&パイナップル風味はそのままに、甘みを抑え、ノンカフェインに仕上げています。持ち運びや廃棄に便利と好評のプラスチックボトルも引き続き採用しています。
■手軽に始められるインナービューティー
製品プレゼンテーションの後、糖化ストレス研究の第一人者である米井先生による「糖化とエイジングの関係」についてセミナーを開催。さらに、今後の展望として米井先生とアクシージアが共同で研究を進めていくことが発表されました。
続くトークセッションでは、AGTHEORYのイメージカラーにあわせた衣装をまとった、宇垣美里さん、千葉由佳さんが登場しました。
AGドリンクⅪを飲んだ感想を聞かれると、千葉さんは「味がおいしいので飲みやすいですよね! 続けやすいなと思いました」とコメント。宇垣さんは「カシスの酸味がちょうど良いので、飲むとすっきりしますね」と語りました。
米井先生からは、「AGドリンクⅪは植物、ハーブ、野菜などのさまざまな成分が入っています。臨床試験をしたからだに良い成分がたくさん入っているので、効果を期待して欲しいですね」とコメントしました。
続いて実施した「糖化度チェック」では、「早食いである」「甘いものをよく食べる」「運動はあまりしない」といった生活習慣に関わる14項目のうち、宇垣さんは4項目、千葉さんは9項目に該当しました。
「気をつけなきゃと言っていたのに、多くてショックです……! でも、みなさんもこれくらいある方いらっしゃるのではないですか?」と会場の皆様に照れ笑いを向ける千葉さん。宇垣さんは、「早食いは職業病なところもあり……甘いものは本当によく食べるので気をつけなければいけないなと思いました」とコメントしました。
米井先生は宇垣さんに「あれもこれも、というのは難しいでしょうから、まずは甘いもので工夫してみましょう。わらび餅やみつまめはあとから蜜をかけるので、からだに入る糖が少ないんです。プレーンヨーグルトなども、あとからハチミツをかけるのでおすすめです」と、甘いものを我慢せず、食べるものや食べ方を工夫する方法を教えてくれました。
一方、千葉さんへのアドバイスは「苦いお茶を飲んだあとに甘いものを食べると、甘みの感受性が上がって少量でも満足できるようになります。あとはいきなり運動をするのはハードルが高いと思いますので、まずは下りから階段を使ってみるなど、できそうなところから変えていきましょう」とアドバイスしました。
■美容賢者の2人が日ごろ行っているケアは?
普段の美容法について、千葉さんは「サプリメントを飲んだり、ストレスをためないように意識していたりします」と語り、宇垣さんは「発酵食品が好きで、納豆やキムチなどをほぼ毎食、食べるようにしています」と、普段からインナーケアやメンタルケアを意識している様子でした。
AGドリンクⅪをこれから飲む方へのメッセージでは、千葉さん「飲みやすいドリンクなので、新しい美容のルーティンのひとつにしていただけたらと思います。私もチェック項目が多かったので、取り入れて糖化ケアしていきたいと思います」とコメント。
宇垣さんは「とても小さくて軽いので、お守りみたいにバッグにひとついれておくと心強いと思います。AGドリンクⅪのように手軽に取り入れられるアイテムから1歩ずつケアをしていくのがおすすめです!」と語りました。
働いていると、いきなりハードな運動をしたり、食生活を一変させたりすることは難しいですよね。そんな方はぜひAGドリンクⅪを取り入れてみてはいかがでしょうか?
※1 「AGドリンク」シリーズの累計販売数:2016年8月発売開始~2025年1月末まで(アクシージア調べ)
※2 トウビシエキス、混合ハーブエキス(マルトデキストリン、ドクダミ、サンザシ、食用菊花、ブドウ)、桑葉エキス、ザクロ果実エキス、フェンネルエキス、アムラ果実エキス、オリーブエキス、ジヒドロケルセチン、緑茶エキス
■商品概要
AGTHEORY AGDrinkⅪ(エイジーセオリー AGドリンクⅪ)
<清涼飲料水>
・250mL(25mL×10本) 10,692円
・750mL(25mL×30本) 31,104円
URL:
(取材・文:松岡紘子/マイナビウーマン編集部)