休み明けの挨拶メールは何を書く? 体調不良・旅行明けなどシーン別の例文を紹介
休み明けの挨拶メール例文【社内向け】
休み明けの挨拶メールを社内の人に送る場合、体調不良のケースと、プライベートな理由で休暇をもらった時のパターンがありますよね。
ここからは、それぞれの状況別でポイントと例文を見ていきましょう。
体調不良による休み明けの場合
体調不良による休み明けにメールを送る場合は、かしこまった文章にするよりも、仕事を代わってくれた同僚や先輩に対して、ストレートに感謝の気持ちを伝えるのがポイント。
できるだけ簡潔な内容にした上で、「挽回できるように頑張る」など努力の姿勢を示すのがおすすめです。
お疲れさまです。〇〇です。
今週は体調不良で休んでしまい、ご迷惑をお掛けしました。おかげさまでしっかりと休息を取ることができ、体調も快復いたしました。
休みの期間、××の件を代わりに対応していただき、ありがとうございます。その後、トラブルなどはございませんか? 何か問題がありましたら、お知らせください。
お休みをいただいた分、挽回できるよう今日からまた頑張りますので、よろしくお願いいたします。
プライベートな連休明けの場合
旅行やイベントなどプライベートな理由で連休を取った時は、相手に感謝を伝えつつ、親しみやすい文章にするのがポイントです。
適切な距離感を心掛けることで、その後の関係もさらに良いものになるでしょう。
お疲れさまです。〇〇です。
長期休暇を終えて、本日から通常業務に戻ります。
〇〇さんのおかげで、連休中はリフレッシュできました。休暇中は業務を代わっていただき、心より感謝いたします。
また本日から気持ちを切り替えて、業務にあたりますので今後ともよろしくお願いします。