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土用の日に土いじりや草むしりをしてしまった! 対処法はある?

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土用の日に土いじりや草むしりをしたい場合はどうすれば良い?

土いじりや草むしりをしたい日がどうしても土用期間に重なる場合、どうすれば良いのでしょうか?

(1)間日に行う

春の土用の巳の日・午の日・酉の日、夏の土用の卯の日・辰の日・申の日、秋の土用の未の日・酉の日・亥の日、冬の土用の寅の日・卯の日・巳の日は間日にあたり、土公神が土を離れ天上に行くとされています。

つまり間日は土に土公神がいないため、土いじりや草むしりをしても問題にならないといえるのです。

(2)草むしりは状態を見て行う

深く根を張っていない草を抜く分には、土を動かさないので構わないと考えることもできます。逆に、土に深く根を張った草を抜くと土を動かしてしまいます。草むしりは状態を見て行うと良いでしょう。

(3)すでにやり始めている作業なら続行する

土用の日の土いじりや草むしりは、やりかけの作業であれば気にせず行って良いという説もあります。

これは、土用の日が新たなスタートに向かないとされていることに関係しています。既に手をつけていることの続きなら、許されると考えられているのです。

特に農業を営む人は、土用期間だからといって長く作業を休むのは難しいですよね。農業の場合は作業の続きをすることも多いため、あまり気にしなくて良いのかもしれません。

土用の日に土いじりや草むしりをしてしまったとしてもあまり気にしないで

土用の日は土に土公神がいるため、土いじりや草むしりをして土を動かすのは良くないとされています。

ただし、これはあくまでも言い伝え。「農作業を休むための言い伝えで、実際にたたられるわけではないから気にしなくて良い」という説もあります。

土用の日に土いじりや草むしりをしてしまっても、あまり気にしなくて良いでしょう。

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※画像はイメージです

※この記事は2024年07月12日に公開されたものです

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