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後厄の怖さについて解説! 後厄にやってはいけないこと&やると良いこと

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何が起こる? 後厄の怖さとは

後厄の怖さはどのようなところにあるのでしょうか。ここでは、後厄に起こり得ることを紹介します。

(1)体調を崩す

前厄・本厄の2年間で、気苦労によってストレスや疲労が蓄積している人はいるでしょう。後厄を迎えたタイミングで前厄・本厄のストレスや疲れが体に表れ、体調を崩す場合があります。

また、「後厄は怖い」と考えすぎて精神的に暗くなる人も。そのせいで不調を感じやすくなっているケースもあるようです。

(2)交通事故に遭う

「本厄が終わったからもう大丈夫」と油断していたり、前厄・本厄の疲れで消耗して注意力が散漫になっていたりして、不注意から交通事故に遭う人もいます。

ちょっとした気のゆるみから大きなけがや損失につながる可能性もあるので、本厄が終わってからも油断せず、慎重に行動する必要があるでしょう。

(3)パートナーと別れる

後厄は人間関係が悪化しやすいタイミングといえます。

というのも、後厄は災難が多いとされる本厄を乗り越えたばかりで気が立っており、感情的になりがちだからです。感情的になった結果パートナーとの衝突が増え、別れにつながる可能性も。

相手とまだ一緒にいたいなら、いつも以上に相手を思いやる気持ちが必要といえます。

(4)失業・破産する

前厄から続いてきた金運ダウンの影響で、後厄のタイミングになって失業したり借金を抱えて破産したりする可能性があります。

また、後厄は金銭トラブルに巻き込まれやすいタイミングでもあります。後厄が終わるまでは、お金の貸し借りもやめた方が無難でしょう。

(5)近しい人に不幸が起こる

後厄は自分だけでなく周りにも影響を与え、そのせいで身近な人に不幸が起こることもあるといわれています。

例えば、家族や親族が亡くなったり病気をわずらったりと、あなたにとってもつらい出来事が起こるかもしれません。いつも以上に身近な人の近況を気にする必要がありそうです。

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