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“考えすぎ”をやめられない人へ。ネガティブな感情と上手に付き合うためのガイド

#おしごとニュース

フォルサ

クロスメディア・パブリッシングは6月28日、書籍『ネガティブな自分のゆるし方』を発売しました。

『ネガティブな自分のゆるし方』

ネガティブな自分の受け入れ方も紹介

同書では、ネガティブ感情と上手に付き合う方法をまとめた一冊。「人間関係」「仕事」「家庭」「SNS」「街中」「ライフイベント」など、誰もがネガティブになりやすいシーンを集め、分かりやすく解説しています。

著者は、『言い換え図鑑シリーズ(サンマーク出版)』がベストセラーとなった大野萌子氏。

同氏の“感情の置き場所を変えるだけで、もっとラクに生きられるようになる”との考えのもと、ネガティブな自分の受け入れ方を伝える内容となっています。

本書の内容(一部抜粋)

シーン1.価値観の否定がネガティブ感情を引き起こす
ネガティブになる原因は「価値観を否定されるから」。相手の意見を受け止め、違いを知ろう

シーン2.自己肯定感を高めたい親
親にとって子は「自分の自己肯定感を高める存在」。親を見捨てるのは親不孝ではない

シーン3.ライフステージごとに人間関係の再構築を
ライフステージが変われば、価値観も変わるもの。ワンクッション置いて上手に断ることを覚えよう

シーン4.中長期的な視点で判断する
断る勇気を持つことも時には大事。そのほうが上司からの評価が上がることもある

シーン5.考えや感情はコロコロ移ろう
人の感情は川の流れのように変わるもの。意見が変わった場合、その背景を探ってみる

シーン6.適度な距離を持つ
人間関係の「シミュレーションしすぎ」には注意を。適度な距離を保つことが大事

シーン7.私は私、あなたはあなた
ゲシュタルトの祈り。自分軸で生きることを第一に
など

書籍概要

書籍名:ネガティブな自分のゆるし方
著者:大野萌子
価格:1,738円
発売日:2024年6月28日

(フォルサ)

※この記事は2024年07月04日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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