えくぼの種類（位置・形）で分かる性格の特徴とは？【人相学】
【人相学】えくぼの種類から分かる性格の特徴
えくぼは人によってできる位置がかなり違います。できる位置による性格の違いを人相学の観点から紹介します。
（1）縦に伸びるえくぼは「自分の意志がある」
縦に伸びたようなえくぼの形は、自分の意志が強いタイプです。まっすぐと縦に伸びるえくぼは、芯が通っている心を表したもの。
自分なりの考えを大切にしていて、人の意見に流されづらい特徴があります。
（2）口角にできるえくぼは「ポジティブ思考」
口角にえくぼができるのはポジティブ思考で、常に口元が笑っているタイプです。周りからもムードメーカーとして愛されていることでしょう。
また、その人と話すことで心が軽くなる人もたくさんいることでしょう。
（3）口角の下にできるえくぼは「周りが見えなくなりやすい」
口角の下にえくぼができるのは、周りのことが見えなくなりやすいタイプです。
自分の考えを大切にするからこそ簡単に流されないメリットもありますが、反対にアドバイスを聞き入れないことでミスをする傾向もあります。特に恋愛面では一途で突っ走りやすい人も多いでしょう。
（4）頬にできるえくぼは「したたかな性格」
頬にえくぼができる人はとても打たれ強く、逆境に負けないタイプです。
また周りから助けてもらえるチャンスにも恵まれていて、仕事や打ち込んでいるプライベートでの趣味なども評価されやすいタイプといえるでしょう。
一方で、計算高く、周りから好意を持たれるための術を知っている傾向があるため、したたかな性格ともいえます。
（5）えくぼが片方だけできるのは「付き合っても長続きがしない」
えくぼが片方だけできるタイプは、誰かと付き合ってもあまり長続きしないといわれています。
自分の意思が強いため、相手の意見を聞き入れることが難しいのが理由の1つとされています。
恋愛がうまくいかずに悩んでいる場合は、相手の意見も受け入れて恋愛をしていくことをおすすめします。
（6）えくぼが左右で形が違うのは「人を惹きつける魅力がある」
えくぼが左右で形が違うのは、人を惹きつける魅力があるとされます。
左右非対称のえくぼは、その人の個性的な魅力そのものを表しており、実際にミステリアスな雰囲気や独特のオーラを持っているタイプに多いでしょう。
えくぼは人によっていろいろな形がある
えくぼは人によってさまざまな形をしており、人相学においても性格の傾向が違うと考えられています。
もちろん全ての人に当てがはまるものではありませんが、友達や恋人、家族などと形を見比べてみることで何か発見があるかもしれません。
ぜひ相手を知るための1つの手段として、えくぼの形を見てみてはいかがでしょうか。
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※この記事は2024年06月21日に公開されたものです
