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えくぼの言い伝え4つ。えくぼができる理由とは? えくぼは遺伝する?

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えくぼに関する言い伝え・伝説

えくぼには古くからの言い伝えや、スピリチュアル的な伝説があります。マメ知識としておくと役に立つ時が来るかもしれません。

(1)生まれる前に神様が頬を押してできる

日本では、えくぼは「神様がつけた跡」という言い伝えがあります。

生まれる前に、かわいい赤ちゃんを見た神様が思わず頬を押してしまった跡だといわれているのです。

赤ちゃんのかわいらしさを表現した言い伝えであり、えくぼがくっきりしている人はそれだけ神から愛されるような人だと考えられてきました。

(2)前世で親をしっかりと食べさせた親孝行の証

えくぼがある人は、前世で大きく成長し、しっかりと親を食べさせたという親孝行を表すとの伝説もあります。

前世で多くの徳を積んでいるため、今世でも幸運がやってくると考えられています。

(3)笑顔を絶やさない人はえくぼが深い

笑顔を絶やさない人は、えくぼが深くなるという言い伝えもあります。

えくぼがだんだん深くなるという、はっきりとした科学的根拠はありませんが、普段からよく笑う人は表情筋が鍛えられていて、口角が高く上がりやすい分、えくぼが深くなったように見えるのかもしれませんね。

(4)記憶を持って転生してきている

中国にもえくぼの言い伝えがあります。

死者が転生する際には、全ての記憶を失くしてから生まれ変わるとされています。しかし、なかには大切な人のことを忘れたくないという強い気持ちを持っている人がいます。

そんな人には、頬にある印を付けて、冷たい川の中で1,000年間、耐えることができると、記憶を持ったまま転生ができるという試練があるそう。

その、頬に付けられた印が「えくぼ」なのです。愛する人の記憶を持って生まれ変わるために厳しい試練に耐えたという、ロマンチックな言い伝えですね。

えくぼは人に愛されるチャームポイント

えくぼがあると愛らしく、とても優しそうな印象になります。まさにチャーミングとい
う言葉がぴったりで、人に愛される理由にもなりえるでしょう。

えくぼが気になっている人も、周りから見たら好ましいところかもしれません。えくぼの言い伝えや伝説を知れば、より魅力的に見えるきっかけになることでしょう。

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※画像はイメージです

※この記事は2024年06月21日に公開されたものです

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