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やる気が出ないわたしへ。少しの工夫でやる気が出るルーティンをご紹介

「やらなきゃいけないとわかっているのにどうしてもやる気が出ない」「最初はやる気に満ち溢れていたのに、やる気が継続しない」みなさんは、やる気が出ないときや続かないときはありませんか?この記事では、やる気を出すためにわたしが行っているルーティンを「取りかかる前」と「取りかかった後」の2つにわけてご紹介します。

「やらなきゃいけないとわかっているのにどうしてもやる気が出ない」

「最初はやる気に満ち溢れていたのに、やる気が継続しない」

みなさんは、やる気が出ないときや続かないときはありませんか?

この記事では、やる気を出すためにわたしが行っているルーティンを「取りかかる前」と「取りかかった後」の2つにわけてご紹介します。

どれも簡単にできるものですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

やる気を出すためのおすすめルーティン3選(取りかかる前ver)

やる気を出すためのおすすめルーティン3選(出典:https://x.gd/Hgqu9)

どうしても重い腰があがらない。

そんなときにわたしが実践しているルーティンを3つご紹介します。

①いつもよりしっかりとメイクをする

わたしはまず、いつもよりしっかりとメイクをします。

この記事の読者にも、しっかりとメイクをしたときやメイクが上手くできたときに気持ち明るくなりやる気が出てきた、という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

メイクをしたときの心情の変化は心理学的にも注目されており、日本トレンドリサーチとメディカルブローによる調査によると、75.6%の女性が「メイクをするとポジティブな気持ちの変化がある」と回答しています。

そのため、どうしてもやる気が出ないとき、まずはいつもより丁寧に、しっかりメイクしてみることをおすすめします。いつもより少しかわいくなった鏡に映る自分の姿を見て、自然と気持ちが高揚し、やる気が湧いてきます。

引用:日本トレンドリサーチ【どう変化する?】75.6%の女性が、メイクをするとポジティブな気持ちの変化がある  2024年1月9日公開

②強気になれる音楽を聴く

音楽の力を借りてみるのもおすすめです。

リラックスしたいときに落ち着いた音楽を聴くように、やる気を出したいときには強気になれる音楽を聴きます。

わたしはガールクラッシュ系の強い女性や戦う女性がコンセプトになっているような音楽を、いつもより大音量で聴いて自分を奮い立たせます。

音楽で気持ちをあげてみると、やる気が出てくるのでおすすめです。

③まずは外出をしてみる

「家でなんだかやる気が出ない」ともやもやしている場合、まずは外出してみるのもおすすめです。

少し散歩をしてみたり、気になっているカフェに行ってみたり、と作業の環境を変えると気持ちがリフレッシュされ、やる気につながります。

また、あえてお金を払ってカフェやコワーキングスペースなどに行ってみることで「お金を払ってるしやらないと」という気持ちになり、その気持ちをやる気に変えることもできます。

そのため、家でやる気が出ない場合は思い切って外出するのもおすすめです。

やる気を出すためのおすすめルーティン2選(取りかかった後ver)

やる気を出すためのおすすめルーティン2選(出典:https://x.gd/nVK1G)

やり始めたものの、なかなかやる気が続かない。

そんなときにわたしが実践しているルーティンを2つご紹介します。

①TODOリストを細かく作る

わたしはTODOリストを細かく作ります。

そして、そのひとつひとつが終わるたびに完了を意味する「チェックマーク」をつけるようにしています。

例えば、「昨日のメールをチェックしたあと、Aさんに⚪︎⚪︎について確認して、その結果をBさんに報告をする」というやらなければならないことがあったとします。

その場合わたしは、

・昨日のメールのチェック
・Aさんに⚪︎⚪︎について確認
・Bさんに報告

の3つのTODOリストを作ります。

細かくTODOリストを作ることで、漠然と「やらないといけないことが多い」という状態から、「今はここまで終わっている」と現状を可視化できます。さらに、TODOリストを完了することは達成感もあり、やる気が出てきます。

そのため、取りかかってみたもののやる気が続かない、という場合には、まずは手持ちのタスクを細かくTODOリストに記入して進めることをおすすめします。

②目標を決め、自分にご褒美を用意する

「ここまで終わったら⚪︎⚪︎する」といったポイントで自分にご褒美を用意することもおすすめです。

ご褒美を用意することで、いったんご褒美のポイントまで頑張ってみる、と考えることができます。

ご褒美の目標を設定するときのコツは、「少し頑張れば到達できそうな地点に設定すること」です。

これは、わたしが受講しているキャリアスクールSHElikesのコーチングの際に教わった方法です。

すべてのタスクを完璧に終わらせる、と構えてしまうとゴールが見えずにやる気も続きません。

そのため、「少し頑張れば到達できそうな地点」を目標として設定することで、やる気を継続させることができます。

少し頑張ってその先にあるご褒美を楽しむことの繰り返しで気づいたら作業が捗っていたということも多いので、ぜひ取り入れてみてください。

わたしは「スイーツを食べる」、「カフェにコーヒーを買いに行く」、「録画していたドラマを観る」などそのときの状況に合わせてご褒美を設定しています。

一緒に頑張る仲間を見つけるのもおすすめ

一緒に頑張る仲間を見つけるのもおすすめ(出典:https://x.gd/Q1Z1y)

「新たな一歩を踏み出したいけどやる気が続くか不安。でも仲間がいると頑張れる」という方は、わたしも受講している女性向けキャリアスクールSHElikesの活用がおすすめです。

SHElikesでは、オンライン上でWebデザインやライティング、マーケティング、動画編集をはじめとした、40種類以上のスキルを学ぶことができます。

さらにSHElikesには月1回コーチングを受ける機会も。

コーチングとは、コーチのサポートのもと数名の受講生と一緒に1ヶ月の振り返りや、自分の悩み相談ができる場です。他の受講生やコーチと交流する機会があるため、一緒に頑張る仲間の姿を見て自分のモチベーションにつなげることができたり、どうしたらやる気を継続させられるかを相談できたりします。

また、SHElikesには入会に迷っている方向けにオンラインでの無料相談会があります。「本当にスキルが身につくのか」「仕事をしながらでも続けられそうか」などの悩みをざっくばらんに相談できる機会です。わたしも「やる気が続くかな」という不安を抱えながら参加しましたが、相談会でSHElikesには一緒に頑張る仲間がいることを知り、一歩を踏み出しました。

興味がある方はぜひSHElikesのホームページを覗いてみてくださいね。

少しの工夫で自分のやる気を引き出してみて

少しの工夫で自分のやる気を引き出してみて(出典:https://x.gd/H1act)

なかなかやる気が出ない日があるのは当然のこと。

しかし少しの工夫でやる気が出ず悶々とする時間を、有意義な時間に変えられるかもしれません。

やる気が出ないとき、今回ご紹介した方法を取り入れてみていただけると嬉しいです。

みなさんにあったやる気の出るルーティンが見つかることを願っています。

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 ゆとりさん)

SHElikesについて
https://cutt.ly/cwv7g0aJ

自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちらhttps://shares.shelikes.jp/

※この記事は2024年06月10日に公開されたものです

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