塩風呂の浄化効果とは? やり方や注意点を解説
塩風呂を実践する際の注意点
ここでは、塩風呂を実践する際の注意点を4つ紹介します。
(1)追い焚きはしない
塩風呂を行った場合、お湯をもう一度温める「追い焚き」は使用しないようにしましょう。
塩分を含んだ状態で追い焚きをすると、配管を傷めるなど故障につながる可能性があります。塩風呂を試す際は覚えておいてくださいね。
(2)肌が弱い場合は塩の量を控える
塩の量は多ければ多いほど、浄化作用が高まるといえます。その一方で、肌に与える刺激も強くなると考えられるので注意しましょう。
敏感肌の方は皮膚科に相談してからにする、または20~30gほどの少量から少しずつ試すのがおすすめです。
(3)残り湯は再利用しない
塩風呂に入浴した後の湯船のお湯には、心身から落ちた厄が溶けている状態といえます。そのため、残り湯は洗濯などに使用せず、すぐ捨てるようにしましょう。
(4)体調が悪化したらすぐやめる
塩風呂を試した時に、体調不良などが生じるケースもあるようです。
スピリチュアルの観点では、運気が上がる前兆ともいえますが、なかなか回復しない場合は塩風呂自体が自分に合っていない可能性も。
不調を感じたら、無理はせず、すぐに入浴をやめましょう。
塩風呂で日々の疲れを浄化させよう
浄化作用を持つ塩を入れた「塩風呂」に入ることで、悪い気をデトックスさせる効果が期待できます。
使用する塩は、「食塩」と書かれていない天然の塩か、バスソルトが◎。より浄化効果をアップさせたい場合は、日本酒を加えるのもおすすめですよ。
運気が低迷した時や疲れを感じた時は、ぜひお風呂に塩を入れる「塩風呂」を試してみましょう。
(みくまゆたん)
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※この記事は2024年05月24日に公開されたものです