なんとなく好意を感じるのは勘違い? 男性・女性の心理と脈ありの見極め方
「なんとなく好意を感じるけれど、実際に本音を知りたい」と思ったことはないでしょうか? 好意を持たれていると思っていたのに、自分の勘違いだったら悲しいですよね。
この記事では、男性・女性の心理と、脈ありかどうかを見極める方法について紹介します。
「なんとなく好意を感じる」と思わせる人の心理
なんとなく好意を感じるものの、あの人の本音はどうなんだろうと気になったことはありませんか? 好意を醸し出している人は、どんな心理なのでしょう。
(1)うまくアピールできない
なんとなく好意を感じるけれどはっきりしないという時、相手はあなたに対してうまくアピールできずにいるのかもしれません。
例えば職場の同僚である場合、あからさまにアプローチすると仕事に支障が出る可能性もあります。そんなリスクを考えて、控えめなコミュニケーションで様子をうかがっている可能性があります。
(2)好きバレしたくない
好きバレをしたくなくて、あからさまなアプローチをしない人もいます。
相手に好意を悟られることで、「嫌がられるんじゃないか」「振られるんじゃないか」「今の関係が崩れるんじゃないか」といったことを恐れているのでしょう。
しかし、そうは思っていても無意識のうちに好意が言動に表れてしまうので、あなたは結果的に「何となく好意を感じるけれど確信は持てない」という感情になるのかもしれません。
(3)フラれることが怖い
あなたのことが本気で好きだからこそ、フラれることを恐れて積極的なアプローチができない場合もあるでしょう。
このパターンは、相手も自分に好意があると分かれば、分かりやすくアプローチしてくる可能性もあります。
(4)友人として好意がある
なんとなく好意が感じる場合、相手は恋愛感情ではなく友人としてあなたに好意を抱いているのかもしれません。
特に、元々社交的だったり甘え上手だったりする人は、他人との距離が近い傾向があります。そのため、あなたからすると「なんとなく特別な好意を感じる」と思うのでしょう。