【話のネタ】沈黙を防ぐ会話ネタや面白い話題20選! NG例も紹介
話がより盛り上がる面白いネタ8選
「相手ともっと距離を縮めたい」という場合は、より踏み込んだネタを投じるのがおすすめです。具体的なネタを8個紹介します。
(1)過去の面白エピソード
緊張した空気を和らげ、さらに自分に親しみを持ってもらいたい場合は、思い切ってあなたが過去に経験した面白エピソードを話してみるのもいいでしょう。
例えば「芸能人にファンレターを書いたら返事がきた」「間違えて左右違う靴下で1日過ごしたことがある」など、ちょっと人が気になるネタを話すと、その場も盛り上がるはず!
(2)家族や友達の面白いエピソード
「面白エピソードを話したいけど、自分にネタがない」という場合は、家族や友人の面白エピソードを話してみてはいかがでしょうか?
例えば「母親と駅で待ち合わせしたら、エプロン姿でやってきた」など、クスっと笑えるものだとベストです。
(3)過去の恋愛失敗談
合コンなどで出会った人で、もっと距離を縮めたいという場合は、相手の恋愛傾向も知りたいものですよね。
しかしこちらからいきなり質問攻めをすると、相手も話しにくいもの。そんな時は、自ら過去の恋愛失敗談を話してみるのも1つの手です。ただしその際は「ダメ男に捨てられて」など、あまりネガティブすぎるのはNG。
「好きな人にラブレターを書いたけれど、結局渡せなかったことがある」など、相手が引かないレベルの話でとどめておくといいでしょう。場合によっては、目の前の相手も自分の恋愛失敗談について話をしてくれるかもしれません。
(4)昔出会った「ちょっと変わった人」
カジュアルな飲み会の場だと、他人の話題で盛り上がることも多いです。そんな時は、昔出会った「ちょっと変わった人」のエピソードを投じるのがおすすめ。
例えば「クラスの隣にいた男の子が、ずっと消しゴムのカスを集めて何かを作っていた」「昔付き合っていた人とのデートが、なぜかいつも競馬場だった」など、少し変わったエピソードを話すと、「どんな人だったの?」と質問が起きるかも?
ただし、特定できる誰かの悪口になるような話は避けましょう。
(5)お互いの第一印象
友達とまではいかないものの、何度か会ったことがあり少し打ち解けてきたら、「お互いの第一印象」について話し合ってみるといいでしょう。
距離を縮めたいなら相手の良い印象について話すと、きっと喜んでくれるはず。また、「実は最初は話し掛けづらかったけれど、意外と気さくでびっくりした」など、ギャップについて会話するのも盛り上がりそうです。
(6)一度は行ってみたい場所
当たり障りなく、なおかつ少し踏み込んだ話をしてみたいという方は、「人生で一度は行ってみたい場所がありますか?」と聞いてみるといいでしょう。
「インドのガンジス川」「オーロラが見える場所」など、行ってみたい場所には、その人の人生観や嗜好が見えてくることもあります。そこを選んだ理由を深掘りしたり、自分の価値観との共通点を話したりすると盛り上がるでしょう。
(7)自分の少し変わった趣味
「こんな趣味を話したら、相手に引かれるだろうか……」と、ちょっと特殊な趣味を持っている方は、あえてその話を振ってみると案外盛り上がるかも?
例えば「石を集めている」「アルミホイルの玉をたたいてピカピカにするのにはまっている」など、どんなことでも構いません。そこから「どうしてやることにしたの?」など質問されることがあれば、きっと会話が弾むことでしょう。
(8)頑張っていること
真面目でおとなしそうな人が相手だと、恋愛ネタなどは話しにくいものですよね。そんな時は「何か頑張っていることはありますか?」「夢中になっているものはありますか?」と質問してみてはいかがでしょうか?
もしかすると今取り組んでいることについて、意気揚々と話してくれるかもしれません。