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代わり映えしないコーデから脱却。プラステで作る「アラサー女子にちょうどいい新年度オフィスコーデ」を桐谷美玲がレクチャー

【特集】新生活で始めること、やめること。

小浜みゆ

春、新生活の季節です。長かったコロナ禍を経て、いま欲しいのは私を進化させてくれるコト・モノ。旅行や習い事……今まで我慢していたリアル体験を通して「新しい自分を見つけたい」という人も多いのでは? でも、物価高のご時世。タイパとコスパの意識も大切です。この春、私をアップデートするために「始めること&やめること」を考えてみませんか? 今回は、「PLST(プラステ)」が提案する今の時代にあったオフィスファッションを紹介します!

厚手の冬服から、軽やかな春服へと移行する今のシーズン。私は去年着ていた服を出して着てみると、「もうすぐ新年度なのに、代わり映えしないなぁ……」とちょっとモヤモヤしてしまいました。

「何か新しいオフィスコーデにしたい!」という働く女子にぴったりのブランドが、ユニクロと同じファーストリテイリンググループの「PLST(プラステ)」。ブランドミューズの桐谷美玲さんに、今の時代にあったオフィスファッションをレクチャーしてもらったのでレポートします。アラサー女子がそのままマネできそうな、桐谷さんのコーデも必見!

春のオフィスコーデの最適解。桐谷さん着用の「パンツ」が見逃せない

写真提供:プラステ

桐谷美玲さんは2024年3月19日に開催した「プラステ 新WEBCM発表会」に登壇。同日、そして4月8日から配信される2つのWEBCMでは、桐谷さんが累計販売本数150万本以上の「PLUS STYLE スティックパンツ(リネンブレンド)」(9,990円)と「PLUS STYLEワイドパンツ(リネンブレンド)」(12,000円)を着用しています。桐谷さんはパンツについての感想を聞かれると、「スティックパンツは、本当に足がきれいに見えます。ワイドパンツは腰回りや足回りにゆとりがあるので、すごく動きやすいですね。履いていて心地良いという印象を持っています」と、その履き心地を絶賛しました。

この日の桐谷さんのコーデは「リネンブレンドダブルジャケット」(21,000円)と「PLUS STYLEワイドパンツ(リネンブレンド)」のセットアップ。グレーで落ち着いた雰囲気ながらイエローのインナーが春らしく、とってもすてきです。桐谷さんのように、シルバーのアクセサリーで華やかさを加えるのも良いですね!

注目は「PLUS STYLEワイドパンツ」。桐谷さんが動くたびに生地が揺れ、とても軽やかなデザインです。ゆったりしていて履き心地が良いけれど、ピンタックのセンターラインがくっきり入っているので、きちんと見え。グレーなら着回しもしやすく、トレンドもおさえられます。

この日、桐谷さんはプラステの「一日人事部長」に就任し、大きな名刺が手渡されました。桐谷さんは新社会人から約10年のアラサー世代。「今の時代にあったオフィスファッションの提案を通して、新生活を迎える人を応援してもらうのに適任」ということで、一日人事部長に選ばれました。

10年前から、進化してる? 最新オフィスファッションをチェック

続いて紹介されたのは、今の時代に合わせたオフィスファッションのコーディネート。フォーマル寄り、カジュアル寄りの2つのコーデの提案です。10年前、フォーマルなオフィスコーデといえば女性はジャケットにスラックスやタイトスカートを合わせるのが定番。でも、最近ではジャケットの代わりに「ジレ」を合わせる人も増えていますよね。「ハイストレッチトリコットノーカラーミドルジレ」(17,000円)はきちんと感があるのに、実はジャージー素材で着心地も抜群! 桐谷さんも「おしゃれで、着心地が良い。それが、今のオフィスファッションですね」とコメントしました。

ボトムスはジレとセットアップで着られる「ハイストレッチトリコットスリットストレートパンツ」(12,000円)。初心者にはちょっと着こなしが難しいジレも、モデルさんのようにベージュのワントーンで仕上げれば失敗なしです。私もたまにフォーマルな服を着ますが、最新オフィスコーデを見て、「私10年前から進化してないかも……」と心配に。モデルさんのコーデを参考に、今年はジレにも挑戦したい!

カジュアル寄りのコーデでは、女性がジーンズを着用。プラステが行った調査によると、カジュアルファッションの代名詞とも言えるジーンズのオフィス着用率は、3割を超えているそうです(関東在住で10年間同じ業種の企業に勤めている30歳から59歳の会社員の男女500名を対象とした調査)。モデルさんはジーンズを履いているものの、襟付きシャツできちんと感もあるのでラフすぎず、とてもバランスの良いオフィスコーデです。

「PLUS STYLEスティックジーンズ」(13,000円)はスティックパンツをベースにジーンズに仕上げたアイテムで、センタープレスを施しているため「美脚」も「きちんと見え」もかないます。桐谷さんは「センタープレスが入っていることできれいめにまとまっていて、人事部長的にもおすすめです」と、10年前の人事部長ならNGを出していたかもしれないコーデに太鼓判を押しました。

今回紹介したアイテムはオンラインでも販売していますが、サイズや着心地が分かりづらいパンツは試着したいところ。UNIQLO TOKYO 4階にある「PLST TOKYO」は約60坪の売り場面積でとても広く、ゆったりとお買い物や試着が楽しめるので一押し! 取材日は桐谷さん着用のセットアップコーデも展示されていました。PLST TOKYO以外にもプラステではユニクロ店舗内の出店を進めていて、さらに買い物がしやすくなる予定です。

オフィスファッションのカジュアル化はますます進み、それと同時に増えていく「着こなし迷子」を救ってくれるプラステ。会社に着て行く服に迷ったら、オフィスファッションのコーディネートを紹介するプラステの「お仕事服図鑑」を参考にするのもおすすめです。

個人的には、桐谷さんが軽やかに着こなしていた「PLUS STYLEワイドパンツ(リネンブレンド)」が、背伸びしすぎないけど新しさをプラスできるアイテムとして、とっても気になりました! この春は桐谷さんのレクチャーを参考に、今まで着たことのないデザインやカラーのアイテムに挑戦してみて下さいね。

・PLST(プラステ)お仕事服図鑑

HP:https://www.plst.com/jp/ja/special-feature/oshigotofuku-zukan

(撮影・取材・文:小浜みゆ)

※この記事は2024年03月28日に公開されたものです

小浜みゆ

神奈川県在住の旅ライター。旅が大好きなのでフットワークは軽く、国内・海外の素敵な場所を求めてどこへでも。得意ジャンルはホテル・リゾート・美容。写真にこだわります。

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