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職場で「関わってはいけない人」の特徴4つ

マイナビウーマン編集部

この季節は、異動や転職などで人間関係も変わる時期。だからこそ「面倒な人」とは適度な距離で付き合いたいものですよね。

この記事では、職場で深く関わらない方が良い人の特徴を紹介します。

(1)自己中心的な人

自己中な人は、いつも自分の気持ちを優先させます。空気を読まず、相手の迷惑なんておかまいなしに行動するため、周囲にいる人は迷惑を被ってしまいがち。

特に、自分の話が多い人や、こちらの都合おかまいなしに延々と話し掛けてくる人には、自己中心的な気質があるので要注意です。

深くコミットしすぎると、振り回されながら仕事をすることに……。

(2)すぐに泣く人

泣けば許してもらえると思っている人、あなたの職場にもいませんか? もちろん本当に反省している人もいますが、中には「泣けば何とかしてもらえるだろう」と思っている人も。

こういうタイプは、どんなに上司や周囲の人から怒られたり注意されたりしても、反省しません。

真摯に向き合うと、あなたの気力を削いでしまう可能性もあるので、構い過ぎないことをおすすめします。

(3)愚痴や悩み相談が多い人

愚痴や悩み相談の多い人は、自分でストレスを消化できないからこそ、周囲の人に話を聞いてもらってスッキリさせようとします。

しかし、度々ストレスや愚痴をぶつけられた方は、ネガティブな気持ちに引っ張られて、いらぬストレスを抱えてしまうことも。あなたの心に余裕がある時は話を聞いてあげるといいですが、無理してまで付き合う必要はありません。

また、安易に愚痴に賛同してしまうと、同僚にばれた時に「○○さんが悪口言ってたよ」などと厄介なうわさが広まってしまうかもしれません。

(4)助けてもらって当たり前な人

忙しい時でも遠慮なく仕事をガンガン頼んできたり、こちらの状況はおかまいなしに相談をしてきたりなど、「人に助けてもらって当然」と考えている人っていますよね。

そのような人は、基本的に誰かが助けてくれるのを当たり前だと考えているため、感謝の気持ちがありません。あなたが助ければ助けるほど、どんどん優しさにつけこんで、依頼はエスカレートしてきます。

無謀な頼み事には、「NO」と伝えることも大切です。

適度な距離で付き合おう

職場にはさまざまなタイプの人がいるので、時には面倒な人と関わらなければいけない場面もあるでしょう。

ただ、全ての人に真摯に対応しようとすると、あなたの心が疲れてしまうこともあります。人によっては、適度な距離を取ることも忘れないでくださいね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2024年03月12日に公開されたものです

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