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ローズクォーツが怖いと言われる理由。スピリチュアル的な意味や効果とは

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恋愛に特化した効果が期待できるといわれるローズクォーツですが、しばしば「怖い」と言われることもあります。その理由とスピリチュアル的な効果について解説します。

ローズクォーツは身に着けることで恋愛に効果が期待できるとされ、特に女性からの人気が高いパワーストーンです。

しかし、美しい天然石であるにも関わらず「怖い」と言われることもあるようです。

この記事では、ローズクォーツが怖いと言われる理由、そしてローズクォーツが持つ意味や効果を紹介していきます。

ローズクォーツとは

ローズクォーツは、紀元前7000年頃にメソポタミアで発見されたといわれるとても歴史の古い天然石です。古代の人たちは石のパワーを強く信じており、古代エジプトなどではお守りにされていたそう。

現在はブラジルのミナスジェライス州やマダガスカルが主な産地として挙げられ、比較的リーズナブルで手に取りやすいパワーストーンでもあります。

ちなみにローズクォーツという名前は、愛と美の女神・アフロディーテに捧げられたバラが由来だとされています。

ローズクォーツの特徴

ローズクォーツは和名を紅水晶といい、その名の通り水晶の仲間です。

かわいらしい淡いピンク色が特徴ですが、実はこのピンクは石の中に不純物として混入しているわずかな鉄やチタン、マンガンなどの鉱物が関係していると考えられています。

微細な鉱物を含むため、石の透明度は低く、濁ったようなものがほとんど。透明感があり、きれいなピンク色のものほど品質がよいとされています。

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