【夢占い】お告げの夢の意味。お告げを受ける相手・受けた時の状況別の暗示

夢占いにおいて、何らかのお告げを受けることは今後の人生に影響する言葉が隠れているかもしれません。

夢のお告げをきっかけに、人生の目標が決まったり、危険を回避できたりと、昔から夢には不思議な力があると信じられてきました。

だからこそ、夢でお告げを受けたら誰に何を言われたのか、そしてどう感じたのか思い出してみてください。

この記事では相手別とシーン別で、お告げの夢を見た時の意味を紹介します。

【相手別】お告げの夢を見る意味

お告げの夢を見た時に、誰が夢に出てきたのかを思い出してみましょう。

相手によって、自分が気づくべきメッセージは大きく変わるため、夢の内容を元に意味を考えていきましょう。

（1）神様からのお告げの夢を見るのは「人生のターニングポイント」

神様は人生のターニングポイントを教えてくれる存在です。

そんな神様に夢でお告げを受けたなら、これからの人生に大きく影響する出来事が近々待ち受けている様子を表すのです。

神様の言葉には、これから進んだ方がいい道だったり、注意すべきことだったりと重要なヒントを含んでいる可能性が高いです。

夢の内容を思い出して、意識しながら行動することで実りのある人生になっていくことでしょう。

（2）守護霊からのお告げの夢を見るのは「今後起きる出来事の暗示」

守護霊は普段自分を守ってくれている存在です。

そんな守護霊からお告げを受ける夢を見たなら、今後起きるかもしれないトラブルや、知っておいた方がいいことを教えてくれている可能性があります。

ダイレクトにメッセージとして伝えるというよりも、インスピレーションを与えてくれることが多く、夢の中で見た物や感じた感情が大切です。

守護霊のお告げをもとに、慎重に物事を考えたり、大胆に挑戦してみたりするなど進む方向の参考にしてみてはいかがでしょうか。

（3）占い師からのお告げの夢は「人生好転のチャンス」

占い師が夢に出て何かをお告げすることは、今運気が高まっていることを暗示します。

夢占いにおいて占い師は運気そのものを象徴する存在。夢の世界で占い師が何かアドバイスをくれたのなら、その言葉を意識して生活することでさらに運気を高められることでしょう。

ただし、占い師のお告げの内容が悪いものならトラブルに巻き込まれる可能性に要注意。運気も下がり気味なので、普段以上に注意して過ごしましょう。

（4）悪魔からのお告げの夢は「誰かに騙される」

悪魔は夢占いにおいて、不吉を象徴するものです。悪魔が何らかのお告げをしてきたのなら、警告夢かもしれません。

今トラブルに発展しそうなことに思い当たる部分がなければ、これから人間関係で衝突してしまったり、うっかり罠にハマったりするかもしれません。

甘い誘惑には簡単に乗らず、堅実に過ごすと良いでしょう。

（5）亡くなった人からのお告げの夢は「素直に受け取って行動すべき」

亡くなった祖父母などの故人が夢に出て、お告げをもらった場合、それを実行することが今後の人生で重要といった意味を持っています。

特に好きだった故人や尊敬していた相手なら、今後の人生のヒントである可能性が高いです。素直にお告げを受け取り、すぐにでも実行してみてください。

（6）友達からのお告げの夢は「反省した方がいい」

夢に友達があらわれて、自分にお告げしたのなら反省した方がいいことが隠れているサイン。

身近な友達であるほど、お告げする内容はすぐにでも改善した方がいいことだったり、反省が必要だったりするポイントである可能性が高いです。

お告げのメッセージに気づき、何か改めた方がいいことがないか最近の行動を振り返ってみましょう。