【人相学】凶相に見られる特徴とは? 男性・女性別に解説
人相学の凶相8パターン【男女共通】
まずは、男性・女性に共通する凶相を紹介します。
(1)三白眼である
三白眼とは、黒目が小さく上に寄っており、黒目の左右と下が白目になっている状態を指します。
三白眼の人には強運の持ち主が多く、成功者の中には三白眼の人も多くいるようです。
それでも三白眼が凶相といわれるのは、粘り強さが裏目に出てしまうことがあるから。あまりにも強い執着心の対象が人になると、相手に迷惑を掛けかねません。
諦めない姿勢は素晴らしいので、うまく自制できれば成功を収められるでしょう。
(2)目が血走っている
いつも目が充血しているのも凶相で、この相の持ち主は攻撃性が高いといわれています。例えば、暴力を振るったり罵詈雑言を吐いたりする可能性があるでしょう。
スマホの使いすぎや睡眠不足などの原因がないのにいつも目が充血しているなら、自分の中の攻撃性に気をつけた方が良いかもしれません。
(3)眉毛が濃くうねっている
眉毛が濃くうねっていたり渦巻いていたりするのも凶相とされています。この相を持つ人は、心身のバランスを崩したり、非常識な振る舞いで周囲を困らせたりしがちかもしれません。
しかし、眉毛はカットして整えることができます。眉毛を整えれば簡単に開運が期待できるので、気になる人は自分で、あるいはサロンなどで整えてみてください。
(4)鼻が曲がっている
凶相とされる相として、曲がった鼻も挙げられます。この相にはあまのじゃくな精神が反映されており、なかなか素直になれない性格の人に現れる場合があるようです。
もしこの相が出ている場合は、自分の意見に固執しすぎず人の言うことに耳を傾ける姿勢を忘れないようにしましょう。
(5)顎が極端に出ている
極端に顎が出ている場合も、凶相になります。この相の持ち主は人を支配したい欲求が強すぎて、威張ったり恋人を束縛したりする傾向があるでしょう。
ただし、この相を持つ人が謙虚な心を身につけて周囲に優しく接すれば、支配欲が良い方向へ働いて素晴らしいリーダーシップを取れるようになるかもしれません。
(6)顔が左右非対称である
人の顔は完全に左右対称なわけではなく、左右で若干違いがあるもの。しかし、顔が左右で極端に違っている場合は凶相とされます。
この相を持つ人は、いわゆる二重人格である可能性があり、周りの人を戸惑わせることがあるかもしれません。一方で、相反する性質を併せ持つミステリアスな部分は、人をひきつけることも。
良い部分は大事にして、「裏表がある」と思われかねない言動は控えるなど、自分の性格の「見せ方」を考えると良いでしょう。
(7)口がへの字に曲がっている
凶相とされる相として、への字に曲がった口も挙げられます。この相を持つ人は不平不満が多く、人に文句ばかり言うようになるとされています。
意識して口角を上げるようにすると口がへの字にならないので、凶相を解消できるでしょう
(8)眉間に傷がある
人相学において、眉間は運命を左右する大切な部分です。そんな眉間に傷があるということは運命に傷がついているということになり、凶相と判断されます。
しかし、傷はやがて治ります。傷跡が気になる場合はファンデーションなどで隠しても良いでしょう。