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顔のむくみが気になる忘年会シーズン。最多の対処法はなに?

#ビューティーニュース

エボル

「フェイシャルレメディ」デザイナーの岩崎るみさんはこのほど、25歳以上55歳未満の有職の女性全国1,000人を対象に「顔のむくみとその対処法」について調査しました。

忘年会シーズン、酒を飲んだ翌日に顔がむくんでいるなんてことはありませんか?

そこで、行われた今回の調査。顔に現れる悩みや症状にアプローチではなく、その原因を顔から読み取りその原因となる部分をアプローチして本来のベストな状態に戻すように施術する「フェイシャルレメディ」スクールを運営するR’VIVO(ヴィヴォ)代表の岩崎さんが、朝のむくみの実態に迫っています。

朝、顔のむくみが気になることがある女性は約6割に

「朝、顔のむくみが気になることはあるか?」尋ねたところ、「気になる」(17.6%)、「時々気になる」(23.4%)、「たまに気になる」(17.2%)、「あまり気にならない」(18.2%)、「気にならない」(23.6%)となり、約6割(58.2)の女性が気になっていることがわかりました。

むくみの対処法、最多は「セルフマッサージ」で約4割

顔のむくみが気になっている582人に「むくんでいる時、どう対処するか?」を聞きました。最多は「セルフマッサージ」(37.1%)で、「冷水で洗顔」(13.2%)、「ツボを押す」(12.9%)、「蒸しタオル」(11.5%)、「シートパック」(10.3%)となり、6割超(63.9%)の女性が何かしらの対処をしている結果となりました。

多くの女性が思うようにむくみを解消できていない!?

顔がむくんでいる時に何かしらの対処をする372人に「その対処で顔のむくみは解消するか?」尋ねたところ、3割超(34.4%)が「たまに解消する」と回答し最多に。

以下「時々解消する」(30.7%)、「あまり解消しない」(20.4%)、「いつも解消する」(11.6%)、「まったく解消しない」(3.0%)となりました。多くの女性が思うようにむくみを解消できていないようです。

調査概要

調査期間:2023年12月13日
調査手法:インターネット調査
調査対象:25歳以上55歳未満の有職の女性全国
有効回答者数:1,000人
調査機関:Freeasy

(エボル)

※この記事は2023年12月26日に公開されたものです

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