「運気を下げるトイレ」の特徴3つ
早くも師走ですね。年末に向けて、大掃除の予定を立てている人も多いのではないでしょうか。
そんなタイミングでおすすめなのが、大掃除のついでにインテリア風水を取り入れること。特にトイレは健康運・金運・恋愛運などのあらゆる運気をつかさどる場所です。また、狭い個室空間なので簡単にインテリアを変えやすい部分でもあります。
そこで今回は、やってはいけないトイレのインテリア風水をご紹介。大掃除に向けて、ぜひチェックしてみてくださいね!
風水的に良くないトイレの特徴
風水的に良くないトイレの条件は以下の3つ。もし当てはまるものがあれば、年末の大掃除で改善してみるといいかもしれません。
(1)掃除道具が丸見え
トイレ掃除に使う洗剤や消臭スプレーなどを、むき出しの状態で床に置いていませんか? トイレの床には悪い気がたまりやすいため、直置きすると悪い気が掃除グッズにも染みついてしまうんだとか。
そんな掃除グッズを使うと、せっかくきれいにしてもトイレの運気は上がりません。掃除道具はなるべく扉付きの棚に入れたり、フタ付きの収納カゴにしまったりすると良いでしょう。
(2)本棚が置いてある
トイレに本棚を置くのも、実は風水的にNG。本や雑誌などの紙類がトイレの悪い気を吸収し、成長や発展、若さを妨げてしまうといわれています。
特に、子どもがいる家庭は気をつけましょう。子どもがトイレで本を読んだり勉強したりすると、欲求が満たされずにイライラしやすくなるのだとか。また、漢字ポスターや歴史年表などの勉強に関するものも同様で、壁に貼るのはやめましょう。
(3)猫の置き物を飾っている
猫は「火」の気に属します。「水」の気を持つトイレとは相反する存在なので、猫の置物や写真を飾ると、空間の気を乱してしまいます。相反する気がけんかしている空間は、その場にいる人の運気を下げる原因になるのです。
他にも、ヒョウ柄やレオパード柄も同様に避けるのがおすすめ。トイレのファブリック類やインテリアに用いるのも避けましょう。
トイレの運気を上げる風水のポイントは?
一方、風水的に良いトイレの特徴は常に清潔な状態を保っていることや、明るく温かみがあること、良い香りが漂っていることなどが挙げられます。
トイレはさまざまな運気をつかさどる重要な空間なので、これらを意識するだけで明るい運気を取り込んでくれるのです。
下記記事では、トイレにおけるインテリア風水のやりかたを詳しく解説しています。併せてぜひチェックしてみてくださいね!
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(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
※この記事は2023年12月11日に公開されたものです