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【2月の服装】上旬・中旬・下旬別に気温に合わせたおすすめコーデを紹介

気温服装

ななこ

【番外編】北海道・沖縄の2月の服装のポイントは?

同じ2月でも、北海道と沖縄では気温が大きく異なります。

北海道では平均気温が−2.5度と、氷点下になる日がほとんどです。ロングダウンや裏起毛素材のアイテムなど、防寒を考えた服選びがマスト。また、凍結した路面で滑らないような靴選びも大切でしょう。

それに対して沖縄は最高気温が20度を超え、平均気温も17.9度。日中であれば薄手の羽織ものすら脱いでしまうほどです。それでも朝晩は気温が下がるので、カーディガンや薄手のシャツジャケットのような脱ぎ着しやすいものを持っておくとよいでしょう。

2月のおしゃれは冬の終わりと春の訪れを感じる服装を意識しよう

真冬そのものの2月上旬から、春の足音が聞こえる2月下旬。1カ月の中でも気候や気分が大きく変わる2月の服装は、選ぶのが難しいですよね。

季節の変わり目に無理をすると体調を崩してしまいかねません。寒いときはしっかり防寒をして、気温が上がってきたら春アイテムを投入するなど、状況に合った服装選びを心がけましょう。

(文:ななこ/イラスト:HotButteredRum)

※この記事は2023年12月01日に公開されたものです

ななこ (ファッションライター・ブロガー)

ファッションライター・ブロガー。

アパレルの仕事に15年従事したのち、妊娠出産をきっかけに退職。
現在はファッションライター・ブロガーとして活躍中。

年齢や体型にとらわれず、毎日の暮らしがちょっと楽しくなるような、「手がとどくおしゃれ」を提案するのを得意としています。

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