2023秋冬のスキンケア、何を選ぶ?
化粧水はハリとうるおいにフォーカスしたラインアップ
化粧水で最近一番使っているのがアスタリフトの「アドバンスドローション」。シャバシャバなテクスチャーなんですけど、ナノ化されたワセリンなどが入っていてしっとりするんです。ハリ感のあるツヤっとした肌になれるのに、ベタベタしない使い心地が好みで、家族で一緒に使用しています。
しっとり感を求める日はアスタリフトを、なんか肌が敏感だなとか、クレンジングや洗顔とかでスクラブを使った日は、AESTURA「エイシカ365 ソフトニングトナー」を使ってます。
CICAが入ってるから優しく労わってくれるかなと思って。これもシャバシャバ系のテクスチャーなので、赤みが気になる日はコットンパックにも使ってます。
最後に、オルビスユー ドットの「エッセンスローション」は、よりスペシャルなケアをしたい時用にしています。
最近の化粧水って美容液がいらないくらい機能性がありますよね。よりコンパクトなスキンケアができるようになってきてるなって思っています。
続いて私が選んだ化粧水は、一つ目がKANEBOの拭き取り化粧水「ラディアント スキン リファイナー」です。もう4本目になるんですけど、うるおいを与えつつ余分な皮脂や汚れを取り除いてくれるから、シーズン問わず使い続けているアイテムですね。ふき取りではない通常の化粧水でいうとオバジXの「フレームリフトローション」が仲間入りしました。
ハリとうるおいがかなうエイジングケアのスキンケアラインがドラッグストアで気軽に購入できるのもうれしいし、実際に使ってみて少しとろみはありつつも、ベタつきのない仕上がりが好みで。まだ使用して間もないけど、ハリのある肌が続くように夢と希望を持って愛用中です(笑)。
もう一つは魔女工場の「パンテトイン エッセンス トナー」。パンテノールとエクトインを配合しているので、これからの乾燥の時期に使いたいなと思っています。
化粧水の後だけじゃない。導入美容液がマストアイテムに!
新しいものはナイアシンアミドが入っていて、シワ改善も期待できる。ナイアシンアミド大好きなんですよね。
あとは最近パッケージをリニューアルした「タカミスキンピール」も、成分は変わっていないながらも改めて良いなと思いました。一日一回の使用なので、朝にタカミを使ったら夜はエストを使うようにしています。
導入系の最後が、スキンケアの入りが良くないなって時に出番が多い、オルビスの「オルビス ベースアクティブ LP セラム」です。
見た目は普通のジェルなんですけど、スキンケアの最初に使うだけで後に使うアイテムの馴染みが良くなるんですよね。しっかりと肌のうるおいを高めてくれるので、この3つが導入の一軍アイテムになってます。
角層をほぐして透明感に満ちた肌へ導く美容液で、化粧水の後に使うタイプなんですけど、肌をうるおわせつつ美白ケアができる新感覚の美容液なので、まずは使用感を試してみて、HAKUの美容液と併用しようかなと考えています。
もう一つがBLOOMIOの「ディープブーストセラム」っていう最高濃度のブルーセラミドを配合した美容液で、青い美容液なんですよ。
ジェルっぽい感じの使いやすいテクスチャーですが、しっかり肌に留まってくれるんですよ。1週間ぐらい使い続けたときに「なんか調子良いかも」って思ったんです。キメが整ってふっくらする感じですね。
肌がちょっと敏感な時にはディセンシアの「リンクルO/L コンセントレートオイル」というオイル美容液を使っていて、スルスルと肌に馴染んでいくところがお気に入り。シワ改善の美容液なんですけど、すごくマイルドに使えるので敏感肌の人にもおすすめしたいですね。