ピアスを右耳に2つ、左耳に1つつける意味は? 男女別に解説
ピアスの位置で運気は変わる?
では、ピアスの位置で運気は変わるのでしょうか。一説には、「ピアスを開けたら、いつもつけておかないと、穴から運が逃げる」といわれています。それは本当なのでしょうか。
耳たぶにつけるピアスの場合
人相占いの中でも、耳にフォーカスした耳占いというものがあります。耳占いでは、耳たぶは、金運と愛情運が表れる場所といわれています。一例を挙げると、耳たぶの縦の長さが長ければ長いほど金運に恵まれ、横の幅が広ければ広いほど、愛情に恵まれるのです。
耳たぶにピアスの穴を開けると、その穴から金運や愛情運が逃げていくとされています。そのため、耳たぶにピアスの穴を開けたら、その穴をいつもピアスでふさいでおくようにすると、金運も愛情運も逃げません。
軟骨ピアスの場合
耳の軟骨部分の形からは、人間関係運を占うことができます。特に、耳の内骨の形は重要です。スピリチュアルの世界では耳の内骨が飛び出ているほど、その人はとても我が強く、周囲の意見には耳を傾けない傾向があると言われています。
こうしたことから、耳の軟骨にピアスをするということは、自己主張が激しくなることに通じていきます。
自分の個性をより生かしたい人には軟骨にピアスがおすすめです。しかし、協調性を求められる仕事についていたり、仲間とわいわいやるのが好きだったりする人は、軟骨にピアスをすることはあまりおすすめではありません。
右2、左1のピアスは男女で意味が違う
右耳に2つ、左耳に1つのピアスをつけることには、男女別に異なる意味があることが分かりました。
これを真実ととるか、迷信ととるかは人それぞれですが、このような説があるということだけ覚えておいて、参考にしてくださいね。
(紅たき)
※画像はイメージです
※この記事は2023年10月31日に公開されたものです