1週間未読だったのに返事がきた! 未読無視する男性心理と脈ありの見分け方
気になる男性からのLINEがしばらく途絶えた場合、嫌われたのではないか、脈なしなのではないかと心配になるものです。未読無視をする男性の心理とは? また返信方法も併せて教えます。
気になる男性からのLINEがしばらく途絶えた場合、嫌われたのではないか、脈なしなのではないかと心配になるものです。
それが1週間も未読の末やっと返事がきたともなると、相手の真意を測りかね、どのように対応すべきか迷うこともあるのではないでしょうか。
今回は、1週間も未読無視してしまう男性側の心理に迫ることで、脈あり・脈なしの判断を付けつつ、返事がきた場合のよりスマートな返信の仕方を紹介します。
1週間未読無視する男性の心理
そもそも相手の男性は、なぜ1週間も未読無視を続けていたのでしょうか。そこには、次のような心理が働いていた可能性があります。
(1)忙しくてLINEの返信どころではない
忙し過ぎてLINEどころではないという心理が働いていた可能性があります。
LINEには気付いていたものの、多忙のあまり後回しにし、そのまま忘れてしまっていたのかもしれません。仕事に集中したいタイプや、マルチタスクが苦手な人に、特にこの傾向が見られるようです。
(2)LINEでのやりとりを重視していない
公式LINEなどの友達登録を行うなどして多くの未読LINEを貯め込んでいるタイプの人もいます。
そうしてメッセージが埋もれてしまっていたのかもしれません。これは、そもそもLINEを重視していない人だといえます。せっかくLINEが来ていても気付かない、もしくは返信を忘れやすいのでしょう。
(3)メッセージの確認や返信を面倒に感じている
メッセージの確認や返信を面倒に感じていた可能性もあります。
仕事やプライベートで疲れている・落ち込むことがあった・イライラが募っているなどの理由から、LINEの返信が面倒になっていたのかもしれません。LINEしてくる相手はあなただけではないので、たまっていくメッセージを見て返信する気がさらに失せたとも考えられます。
また、話が面白くないなどの理由から、返信がおっくうになってしまったケースもあるかもしれません。やり取りを振り返り、相手の興味のなさそうな話ばかりしていなかったか確認してみましょう。
(4)何と返信するか迷っていた
相手は何と返信するか迷っていた可能性があります。
優柔不断で内気なタイプの人に多い傾向ですが、どのようにコミュニケーションを取るべきか悩んでしまっていたのかもしれません。
既読を付けてしまうとすぐに返信しなければならないと考え、それがプレッシャーであえて確認を後回しにしていたとも考えられます。好意があればこそ、慎重になってしまう場合もあるものです。
スマホによっては、LINEメッセージの一部がプレビュー表示されたり、長押しすることで既読を付けずに内容を確認できたりします。また、それまでの話の流れなどから、読まずともメッセージ内容にあたりが付く場合もあるでしょう。
それが回答に困る内容の場合には、何と返信すべきか悩み、少し間を置く要因になります。
文章を作るのが下手なタイプなら、返信文を熟考しているうちに1週間経ってしまったこともあるでしょう。
(5)そもそもLINE自体が苦手である
相手は、そもそもLINEのやり取り自体を苦手に思っているのかもしれません。
LINEのツール自体が苦手な場合はもちろん、文章を打つ作業を苦手とする人もいます。また、LINEが苦手で通知をオフにしている場合、メッセージに気付かずにしばらく放置していた可能性もあります。
あなたの送った最後のメッセージがスタンプのみだった場合、既読を付けなくてもよいと考えたのかもしれません。
(6)あなたの言動に怒っていた
相手は、あなたの言動に対して怒りを覚えていた可能性もあります。
けんかした場合はもちろん、相手が何かを一方的に誤解し、負の感情を抱いていたのかもしれません。
それまで頻繁にやり取りしていたのに急に未読無視された場合には、何かなかったか記憶を探ってみましょう。
(7)あなたに興味がない・関係を終わらせたい
あなたに興味がない場合や、関係を終わらせたいと思っているのかもしれません。
相手は、あなたへの優先順位の低さから、メッセージ自体を軽視しているケースがあります。また、恋愛関係になるのを避けたくて、あえてLINEの間隔を空けることで興味の無さを匂わせ牽制しているのかもしれません。
はっきり言葉にしてしまうとあなたを傷つけると思うことで、フェードアウトを狙っている可能性もあるでしょう。
恋人同士の場合にも、距離を置きたい時や自然消滅を狙っている時、他に本命ができ関係の整理をしたい時に未読無視することがあります。
(8)暇だと思われたくなかった
暇な人だと思われたくないという心理が働いて、未読無視をすることもあります。
本当はすぐにでもメッセージしたかったのに、即レスするとガツガツしていると思われないか気になって無視していたパターンです。見栄っ張りなタイプの男性に多い行動でしょう。
(9)恋の駆け引きをしている
恋の駆け引きをしようとする心理が働いている場合もあります。
未読無視を続けることであなたを焦らし、気を引こうとしていたのかもしれません。あなたの反応を見ることで、気持ちを確かめようとしている場合もあります。
(10)不測のトラブルで返事どころではなかった
場合によっては、不測のトラブルが発生してそれどころではなかった可能性もあります。
スマホの故障・体調不良・本命にばれたなどの事態が発生した際には、なかなかメッセージの確認や返信は難しいものです。
まれではありますが、急な事故や病気での入院、突然の身内の不幸などから、1週間まるまる連絡が取れなかったケースも考えられます。その場合には、1週間後にきたメッセージで事情を説明してくるでしょう。