恋愛がめんどくさいと思う男女の心理とは? 理由・特徴・克服法を紹介
【女性編】恋愛がめんどくさいと思う心理
次に女性の心理です。実は男性よりも「恋愛がめんどくさい」と感じている割合が多いかもしれません。
では、どんな心理状態からそう思ってしまうのでしょうか?
(1)相手に合わせることを苦痛に感じる
「恋愛は相手に合わせるもの」と考える女性の場合、恋人との関係をうまく進めるために我慢するシーンが多くなりがち。
恋人からの「こうしてほしい」という要求が増えれば、想像していた「楽しい恋愛」ができず息苦しくなってきます。そのため、恋愛はめんどくさいというイメージがインプットされてしまうのでしょう。
(2)失恋した後のことを考えている
特に過去につらい経験をした場合、別れた後のことを考えて恋愛がめんどくさくなっているというパターンも。「もうつらい思いをするのは嫌だ」と、失恋に対する恐怖感を持っているのでしょう。
わざわざつらい思いをするために恋人を見つける必要性を感じられず、恋愛から遠のいてしまう傾向にあります。
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(3)1人でいることに慣れてしまった
1人でいるのって、誰にも気を使わずに自由でいられて本当に楽ですよね。
相手に気を使ったり、価値観を合わせたり、時間を合わせたりと、恋愛は1人でいる時と比べて相手に合わせるシーンが必然的に増えるため、自分中心でいられなくなってしまいます。自由な時間を奪われることから恋愛が億劫(おっくう)に感じてしまうのでしょう。
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