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約3人に2人はサイズが合っていない!? 「ブラジャーサイズに関する調査」で現代女性のブラジャー事情が明らかに

#トレンドニュース

フォルサ

オカダヤは8月22日、ランジェリー事業部が「アンテシュクレ」「アンテバイアンテシュクレ」「グラマーバイアンテシュクレ」実店舗を利用する女性を対象に実施した「ブラジャーサイズに関する調査」の結果を発表しました。

小さいサイズの着用理由は先入観など

まず、自己申告サイズとフィッター確認サイズが合っていない人の割合は、約3人に2人にあたる65%でした。

エリア別で見てみると、20代の若年層の来店が多い傾向の都心エリア(東京23区)では、サイズが合っていない人の割合が他エリアと比較しやや多い傾向にありました。

また、大きいサイズに特化した店舗である「グラマーバイアンテシュクレ」においては、サイズが合っていない人が77%にのぼっています。

サイズが合っていない人のうち、小さいサイズをつけている人は68%でした。

小さいサイズをつけている理由についてのヒアリングでは、「○○カップといえばこのくらいだろう」「××カップからが大きいイメージ」などの先入観や、「自分のバストは△△カップほど大きくない」と小さく見積もる人が多い事が分かりました。

正しいサイズは心身ともに良い状態に導く

体型やバストの形、幅などによって、バストの高さや谷間のでき方は変わってくるため、同じサイズでも大きくみえる方と小さくみえる方がおり、実際の見え方は体型によってさまざまです。

自分に合ったサイズ選びは、心身ともに良い状態に導く大事なことでもあります。正しいサイズにたどり着くためには、見た目だけの判断や思い込みを排除し、実際に採寸や試着をしてみることがとても重要です。

調査概要

調査名:ブラジャーサイズに関する調査(自己申告サイズと、フィッターによる採寸・フィッティング後の正しいサイズに関する調査)
調査期間:2023年7月1日~30日
調査機関:自社調査
調査方法:店頭でのインタビュー
調査対象者:「アンテシュクレ」「アンテバイアンテシュクレ」「グラマーバイアンテシュクレ」実店舗をご利用のお客様1,330人
有効回答数:1,288人
エリア:東京・埼玉・神奈川

(フォルサ)

※この記事は2023年08月31日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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