月星座「獅子座」の性格とは？　恋愛傾向・適職を解説

更新: 2023.08.24

月星座が獅子座の人は、存在感が抜群。男性、女性問わずにモテる人が多いといわれます。この記事では、月星座が獅子座の人の基本性格・恋愛傾向・適職を解説します。

太陽星座は、自分が外の世界（人・社会）に対してどのように振る舞っているか、どのような印象を与えるのかを表し、社会的な自分の生き方、見え方を教えてくれます。

一方で月星座は自分の内側に起こる感情を表し、プライベートな自分、精神的な部分について教えてくれます。初対面では分からない、とてもパーソナルな部分です。

また、心が不安定になっている時、自分の月星座が求める欲求を満たすことで、エネルギーをチャージできるといわれています。内側が満たされ、十分にエネルギーがチャージされると願いがかないやすくなります。

自分の月星座について理解を深めることは、幸せを感じながら生きていくためにとても重要になるでしょう。

この記事では、月星座が獅子座の人の性格、恋愛傾向、適職などを詳しく解説していきます。また月星座の欲求を満たすために大切なこともお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

月星座「獅子座」の基本性格

月星座はありのままの自分、無意識の感情を表します。育つ過程で変化することはありつつも、人には元々持って生まれた性質があります。生まれ持った性質を把握しておけば、心の葛藤を感じることが少なくなるでしょう。

ここでは、月星座が獅子座の人の性格について解説します。

月星座が獅子座の人は、正直で寛大。正義感が強く、行動力が抜群なのでいつの間にかグループのリーダーになっているようなタイプでしょう。

人生は楽しむためにあるものと考え、そのスタンスからなぜかラッキーを引き寄せてしまう、そんな強運の持ち主とも言えます。好きなことして、楽しめ楽しむほど運気を引き寄せる人です。

「帝王の星座」ともいわれる獅子座は、存在感が断トツ。権威や威厳をまとい、カリスマ性を感じさせるでしょう。

着飾ったりせずとも不思議と目立ってしまう人です。自信とセンスにあふれ、周囲の人にやる気を起こさせます。

高級思考で、贅沢が大好き。実際そのような高価な物が似合い、ゴージャスな人です。ただ、見栄を張りすぎて無理をして着飾ってしまう、そんなプライドが高さもみられます。

プライドの高さは、人の意見を受け入れない我の強い部分にも表われることがあるかもしれません。

人間の感情が特に現われる恋愛関係。自分の恋愛傾向や、相手の恋愛傾向を知ることは円滑な恋愛関係を続けていくのにとても重要になってきます。

ここでは、月星座が獅子座の人の恋愛関係について解説します。

月星座が獅子座の人は感情豊かで、愛情を隠すことなくオープンに表現します。周囲の注目を集めるようなドラマチックな恋愛に強い憧れを抱き、好みのタイプも目立つ相手を選ぶ傾向にあります。

簡単に手に入る穏やかな恋愛よりも、難ありの関係にのめり込むことがあるかもしれません。

好きになったら情熱的に一途に相手を思います。サービス精神旺盛で、相手に惜しみなく愛を与えますが、その分見返りを求めます。存在感があるので、モテる人も多いようです。

相手にも同じような情熱を求めますが、それがかなわない場合、バッサリと関係を断ち切ってしまうこともあるでしょう。愛情が強すぎて、過干渉や束縛をしてしまうこともあるようです。いわゆる恋愛体質でしょう。

月星座は自分の適職・どんな分野に才能があるのかを知ることにも役立ちます。ここでは自分の性質がどこで発揮されるのかを解説します。

縁の下よりも、表舞台で活躍できる仕事に適性があります。リーダーシップがあるのですぐに頭角を現し、人をコントロールする立場になるでしょう。

管理職やマネジメント関係で活躍できそうです。野心家で向上心も強いので、すぐに成功をつかむでしょう。

周囲からの視線を集めることが大好きな月星座が獅子座の人は、イベント企画やエンターテイメント関係の仕事に適性があります。

何よりも楽しいことが大好きなので、楽しい空間や時間をつくりあげることがとても上手です。皆が驚くような大胆なアイディアを提案し、成功に導きます。華やかな業界の方がやる気がみなぎるようです。

▶次のページでは、月星座が獅子座の人が心を満たすためにやるべきことを解説します。