セルフラブの意味とは? やり方やメリットも解説
セルフラブのためにやめた方が良いこと
セルフラブのためには、やらない方が良いこともあります。
(1)自分にうそをつく
セルフラブで大事なのは、ありのままの自分を知ること。そのため、自分にうそをついたり自分の思いを無視したりするのは、セルフラブに良くありません。
例えば、「周りの人がこうしているから自分もこうしよう」などと同調圧力で物事を決めてしまうと、自分の気持ちにうそをついていることになります。
そのような選択を続けていると本当の自分が分からなくなってしまうので、本音を大切にしていきましょう。
(2)自分を責める
セルフラブは自分を愛すること。自分を責めるのは、セルフラブとは真逆の行為といえます。
完璧を求めるあまり、自分を否定したり失敗を責めたりしたくなることはあるでしょう。しかし、人間は誰しも欠点があるもの。欠点を否定するのではなく、受け入れてみてください。
欠点も含めて自分を愛すると、気持ちに余裕が生まれます。この状態で自信を持って物事に取り組んだ方が、失敗する可能性は低くなるかもしれません。
(3)ネガティブな発言
自分に対してはもちろん、他人に対してもネガティブな発言をするのは控えましょう。
たとえ自分の口から発せられたものでも、ネガティブな発言を聞くと、気分が暗くなったり自己嫌悪感を抱いたりしがち。そんな状態ではセルフラブとはいえません。
自分を愛してあげたいなら、自分にも他人にもポジティブな言葉をかけるよう意識してみてくださいね。
セルフラブのやり方は簡単! 今日から実践してみよう
セルフラブとは、ありのままの自分を愛して受け入れることです。
読者の中には、ストレスを感じるのが当たり前になっている人も多いでしょう。仕事や人間関係に疲れ、自分を責めがちな人もいるのでは?
そのような人にこそ、セルフラブがおすすめ。短所も含めて自分を認め、愛せるようになると、心に余裕が生まれるはず。
本記事で紹介したように、セルフラブは簡単に実践できます。興味を持った人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
(LIB_zine)
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※この記事は2023年07月20日に公開されたものです