猫みたいな人の特徴とは? モテる理由や恋愛傾向も解説
「猫みたい」といわれる人がいます。その猫っぽさは、一体どこからくるのでしょうか。本記事では、猫みたいな人の特徴やモテる理由、恋愛傾向を紹介します。
猫みたいな人は、気まぐれで周りにこびないところが魅力。そんな自由な姿が気になって、つい目で追ってしまう人はいるかもしれません。
また、猫みたいな人は外見が猫っぽいのも特徴です。では、猫っぽい外見とは?
本記事では、猫みたいな人の特徴やモテる理由、恋愛傾向を紹介します。
猫みたいな人の特徴8つ
それではさっそく、猫みたいな人の特徴を紹介します。
(1)気分屋なところがある
猫みたいな人には、気分屋なところがあります。最近まで夢中になっていたことへの興味を突然失ったり、予定をドタキャンしたりすることもあるでしょう。
突発的な行動について理由を聞いても、体調が悪いのか、何か嫌なことがあったのか、いまいちはっきりしません。
猫っぽい人に尽くせば尽くすほど、思うようにならず振り回されているような気持ちになりそうです。
しかし、それにハマッてしまう人がいるのも事実。予測不能な言動で相手を惑わす小悪魔タイプといえます。
(2)自由を好む
猫みたいな人は自由を好みます。伸び伸びと思うままに生きている時こそ、輝くタイプです。
別の言い方をすると、束縛を毛嫌いする傾向があります。誰かに何かを強制されるのが苦手で、窮屈さを感じやすいでしょう。
それがいきすぎると、協調性がないといわれることも。しかし、多少損しても自由であることを選ぶのが、猫みたいな人の特徴といえます。
(3)ツンデレ
ツンデレなのも、猫みたいな人の特徴です。
猫みたいな人は、初対面の人と打ち解けるまでに時間がかかる傾向にあります。じっと相手の様子をうかがい、警戒心をあらわにすることもあるでしょう。そのため、やや無愛想に見えるかもしれません。
しかし、相手に対して「この人は信頼できる」と思うと、一気に態度を変えます。以前までの警戒した態度がうそであるかのように、屈託のない笑顔を見せることも。
このような態度から、猫みたいな人はツンデレといわれることも多いようです。
(4)ミステリアスな雰囲気
猫みたいな人の特徴として、ミステリアスな雰囲気も挙げられます。
あまり多くを語らないため、何を考えているのか分からないところがあるのです。その割に存在感があり、人目を引くのも特徴。
どこか影のある物憂い雰囲気は、独特の色気も感じさせます。
(5)群れない
猫みたいな人は、集団行動を好まず1人で行動することが多いようです。おひとりさまが苦にならないどころか、いつも誰かと一緒だと窮屈に感じることすらあります。
飲み会などに参加して大勢で過ごしていても、ふと見ると1人で離れたところにいたり、別のことをしていたりするでしょう。
(6)自分の軸を持っている
自分の軸を持っているのも、猫みたいな人の特徴です。はやりや周囲の意見に流されず、自分の信念を貫きます。
かといって、誰かと激しく意見をぶつけることはありません。「他人は他人、自分は自分」と割り切っているでしょう。
簡単になびかない姿は、周囲から「かっこいい!」と憧れられているかもしれません。
(7)所作が洗練されている
猫みたいな人の所作は、本物の猫のようにしなやかでうつくしいのが特徴。背筋を伸ばして静かに歩き、カバンから物を取り出す動作1つとっても無駄がありません。
しかし、無理をしている様子もないので、自然体のうつくしさに周囲は目を奪われるでしょう。
(8)パッチリしたつり目
見た目が猫っぽいのも、猫みたいな人の特徴です。
目が大きくキュートな印象ですが、ややつり目なので目力の強さが加わり、独特の魅力があります。本物の猫の目を想像すると分かりやすいでしょう。
目尻側のまつ毛を長くしたり、目尻を跳ね上げるようにアイラインを引いていたりするケースもあります。