きらめくラメがかわいい! ジルスチュアート ビューティ2023秋新作アイシャドウでつくる満開ジュエルブーケアイ
2023年8月4日に、ジルスチュアート ビューティから秋の新作コレクションが発売されます。
ジルスチュアート ビューティがこの秋に提案するのは満開の“ジュエルブーケアイ”。人気アイシャドウの新ライン「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジェルドブーケ」が新登場し、話題になる予感です!
新作「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジェルドブーケ」
この秋の新作コレクションでメインとなるアイテムは新発売の「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジェルドブーケ」です。
ジルスチュアート ビューティでは2021年に発売された「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ」が人気ですが、今回発売されるのはその新ライン。既存品が透明感のある発色で繊細な仕上がりなのに比べ、新作の「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジェルドブーケ」は濃密な発色と華やかな輝きが特徴。
濃密なカラーの中にクリアな透明感があり、「今日はどう使おうかな?」とメイク時間が楽しくなるようなアイパレットです。
パレット左のカラーはスフレ感触のベースカラーとなっており、こちらを最初にまぶた全体へオン。その次に上、右、下の「ブーケカラー」を重ねていき、最後に中央の「ジュエルブリングカラー」できらめきを与えて完成です。
3色あるブーケカラーは気分に合わせて使う色数を変えるのも楽しい! ナチュラルにも華やかにも使えるので、さまざまなシーンで活躍しますよ。
カラーラインナップは限定色の06を含めて全6種。パレットの中で1色はなじみやすい色がセットされているので、冒険色もトライしやすくなっています。
01 cymbidium cameo
使いやすさにこだわったピンクベージュ。抜け感を出すためにジルスチュアート ビューティならではのピンクニュアンスに調整されています。ブルーやグリーンのパールが入っており、無難にとどまらない華やかさが魅力。
02 viola amethyst
アメジストのような輝きとヴィオラの花のように透明感のあるパープルピンク。左のベースカラーは鮮やかなピンクですが、肌にのせるとふんわりとした質感に。上のパープルがきれいに発色します。
また、下の締め色を入れることで彩度が抑えられ、アメジストの上品さが演出されます。中央のピンクにはブルーやグリーンパールが入っており、オーロラのような輝きです。
03 daisy topaz
トパーズのような輝きとデイジーの華やかさをイメージしたオレンジピンクのセット。上のオレンジ、右のピンクは絶妙なくすみ感が使いやすい! 中央のパールも、オレンジ・ピンクになじむゴールドが配合されています。
絶妙なくすみ感とパールで深みや立体感、抜け感があり、大人の秋メイクにぴったりです。
04 calandiva garnet
ガーネットのような輝きとカランディーバの花のように幸福感のあるボルドーモーヴのパレットです。
右のレッドがアクセントになるよう、全体の色バランスが設計されているそう。下のやわらかなグレージュが抜け感を出してくれます。また、中央のブルーパールを重ねることで透明感アップ。濃密なカラーもやわらかい雰囲気で使えます。
05 nerine crystal
クリスタルのような輝きとダイヤモンドリリーのような可憐さのあるピンクレッド。かわいいだけじゃないところがポイントで、上のピンクはくすみ感とマットな質感が大人なニュアンスを出してくれます。
右のレッドはほんのりイエローが入っていることで肌に馴染みやすく。中央のピンクにはブルーパールが入っていて透明感と華やかさを演出してくれます。
06 dahlia citrine(限定色)
シトリンのような輝きと、ダリアの花のように愛らしいコーラルピンクのセット。左の色は一見普通のベージュに見えますが、パールが通常色よりもたっぷり入っていて華やか! 上のビビッドピンクはポイント使いもおすすめです。
右のコーラルと下のレッドブラウンは馴染みが良く、しかし華やかに全体をまとめてくれる2色。中央のゴールドにはブルーパールも入っていて抜け感も出せます。
発表会ではメイクデモを実施
秋コレクションの発表会では、ジルスチュアート ビューティの2023秋コレクションメインビジュアルのメイクを担当した岡田知子さんのメイクデモも行われ、新作アイシャドウ「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジェルドブーケ」のおすすめの使い方が披露されました。
岡田さんは、少し前に流行っていた赤アイシャドウがまたジルスチュアートに戻ってきたところに着目し、「ジルスチュアートの提案する、今っぽい赤」がポイントだそう。
メイクアップをわがままに楽しむことを数年前からキーワードとして大切にしているという岡田さんが、赤を楽しくわがままにどう使うか? がコンセプトになったと語ります。
ジルスチュアートといえば繊細で華やか、そしてふわふわとしたプリンセスのようなかわいらしいイメージを持つ人も多いかもしれませんが、ここ数年で少し変化があったように岡田さんは感じているんだとか。
「メイクを自分の意志でやっているというかわいいわがまま、大人のわがままを取り入れたイメージで最近のメイクビジュアルを作っている」と教えてくれました。
メイクデモで披露されたアイメイクでは、「ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジェルドブーケ」メインカラーの04を使用。パレットの右の赤と中央に配置された「ジュエルブリングカラー」の使い方が特徴的でした。
こちらのパレットではキーカラーとなる赤を似合わせるためのパールが他の色に入っているのだそう。
赤シャドウを今っぽく使うには、数年前に流行った「病み系メイク」を進化させ、目の上にふんわり塗っていくのがポイントと語ります。目の下にも、黒目の下を膨らませるように赤を入れるのが最近のお気に入りだそうです。
この上から中央のブルーパールを重ねると、体温が下がるような感覚でエネルギッシュになりすぎない仕上がりに。
目頭に小さく、そして目尻にもラインを入れるようにのせると、斜め、横から見た時に印象的に! ブランド最高レベルでラメが入っているというだけあり、遠くから見ても輝きが分かります。これはぜひ真似したいテクニックですよね。
人気アイテムの限定色も
アイシャドウ以外にも、人気アイテムの限定色が秋コレクションで発売されます。
「ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト」限定色「23 camelia chiffon」はカメリアの花のように上品で愛らしいシフォンピンク系チークカラー。華やかなアイメイクとのバランスをとってくれます。
美容のプロからのラブコールも熱い「ジルスチュアート ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー」の限定色は「11 foggy mauve」「12 starlight melody」の2色で、「11 foggy mauve」はくすんだグレイッシュモーヴピンクがおしゃれ。
「12 starlight melody」は大粒パール入りで華やかな印象に仕上がります。
春コレクションで新発売されて人気を集めている「ジルスチュアート タイムレスグロウ ルージュティント」も2色の限定色が発売され、「103 vintage romance」は秋らしいカシスレッド。「104 autumn jazz」は馴染みのいいピンクベージュで、いわゆる“粘膜カラー”です。
すーっとした清涼感ある使用感が好評の「ジルスチュアート リップグロウ セラムバーム」は3色の限定色が登場。
透明感あるクラシックレッドの「08 winter silhouette」、甘い雰囲気のレッドベージュ「09 chiffon dress」、ほんのりクールな雰囲気を漂わせるパープルの「10 nostalgic brooch」が展開されます。
季節のコレクションで毎回人気のネイルカラー「ジルスチュアート フレグラント ネイルラッカー」は、限定色が2色発売され、ボルドー系の「26 my old jewelry」はジュエリーのような大粒パールが特徴。「27 warm grace」は幸福感ある温かいトーンのピンクベージュです。
また、一度塗りと二度塗りで色味の違いを楽しめるシアーな発色が魅力の「ジルスチュアート カラー ベース&トップコート」限定色「113 ennui noon」は、日暮れ前のアンニュイな空の色味をイメージした、大粒ピンクパール入りのグレイッシュラベンダーで展開されます。
赤の魅力を再発見する秋
2023年秋のジルスチュアート ビューティでは、赤のアイカラーを久しぶりに楽しめるようなアイテムがそろっています。冒険カラーも簡単に使えるアイシャドウパレットで、カラーメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2023年06月16日に公開されたものです