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BONAVENTURAから機能性とスタイルを兼ね備えた新作財布が登場

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ミラノ発レザーブランドBONAVENTURAは5月11日、機能性とスタイルを兼ね備えた「ミディアム ファンクショナル ジップウォレット」を発売しました。

150年以上の歴史を持つ老舗タンナーの上質なレザーを贅沢に採用

今回、2つ折りのコンパクトなフォルムながらも、カードを10枚収納できる「ミディアム ファンクショナル ジップウォレット」がデビュー。機能美を追求したミニマルなデザインが魅力の逸品となっています。

外革には柔らかく使うごとに手に馴染む「シュリンクレザー」を採用。150年以上の歴史を持つヨーロッパ屈指のタンナーの最高級レザーを贅沢に採用しているため、持つ人の手元をラグジュアリーに彩ります。

クローム鞣しのシュリンク(収縮)加工による自然の美しい「シボ」が特徴。色落ちや退色が一般的な革と比べて起こりにくく、新品の美しい状態を長く保てる高品質なレザーです。

内側のポケットは折り畳み式になっており、クリアカード入れも内蔵。身分証明書など顔写真付きのIDカード系も取り出すことなく、確認できます。

紙幣はもちろん、領収書もらくらく収納できるよう、フリーポケットが深く作られています。中身が出る心配がないように、しっかりと一周ファスナー付きなのも嬉しいポイントです。

内革には柔らかく、なめらかな質感のイタリアのスムースレザーを採用。鮮やかな発色で外革のシックなベーシックカラーとのコントラストを楽しめます。

日常的に使いにはもちろん、ビジネスシーンにもきちんと馴染むスタイリッシュな佇まい。全5色のカラーバリエーションを用意し、男女問わず使用できるので贈り物にも最適な2つ折り財布となっています。

タンナーについて

BONAVENTURAの使用するシュリンクレザー(シュランケンカーフレザー)には、1864年からドイツにて皮革を鞣し(製作)しつづけている有名老舗タンナーである「ペリンガー社」とヨーロッパ最高級のタンナーとして有名なドイツの「ヴァインハイマー社」のレザーを使用しています。

ペリンガー社は、150年以上に渡って培ってきた革鞣しの技術と経験を近代的な製造方法を結合させることで、安定した最高品質の革を供給。品質が良いだけでなく 環境に配慮したタンナーであることから、世界中のトップブランドから高い評価を得ています。

ぺリンガー社のレザーの特徴

シュリンクレザーは、クローム鞣しの自然なシュリンク(収縮)加工による美しい「シボ」が特徴のレザーです。部位によってシボが大きかったり深かったりと様々な表情があり、同じものが2つとない天然革の個性を楽しめます。

革の表面にしま状の模様や長い筋が入ったトラや、 革の表面が稲妻のような筋状に入っている血筋は、 革の表情を豊かにする自然の刻印として親しまれています。

これらは天然皮革にしかない模様ですので、革の個性として風合いを楽しんでください。 ​

ナノガラスコーティング加工について

BONAVENTURAでは、レザーの製造工程で ペリンガー社と共同開発したナノガラスコーティング(撥水加工)を施しています。

人体に無害で革の質感を損なわないナノ粒子のコーティングにより、レザー自体が水分を弾き、汚れやシミが付きにくい仕様を実現しました。より永く美しい状態を楽しめます。

商品概要

ミディアム ファンクショナル ジップウォレット
価格:48,400円
カラー:エトープ×イエロー、グレージュ×イエロー、ブラック×グリーン、チャコール×トゥルーグレー、アイボリー×エトープ
商品ページ:https://bit.ly/bonaventura-bwat33

(エボル)

※この記事は2023年05月17日に公開されたものです

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ネットを中心にさまざまなサービスやビジネスを創造する企業。特にコンテンツ開発分野においては、さまざまな分野で活躍する多彩なライター陣と経験豊かなエディターを中心に各ネットメディア向けて最適化された、品質の高いコンテンツを企画制作しています。マイナビウーマンではニュース記事を担当。
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