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F75の見た目は大きい? 男女581人に聞いたF75のメリット・デメリット

ガラクティ

バストサイズF75のメリット

F75のバストにはどのようなメリットがあるのでしょうか? アンケート結果を基に紹介します。

(1)セクシーな雰囲気を演出できる

胸元が広く開いた服などFカップのバストを生かしたコーディネートに身を包めば、セクシーな雰囲気を演出することもできるでしょう。

さらにウエストがより細く見えるよう工夫すれば、バストとウエストの対比がはっきりしてメリハリボディに見せられます。

・「ボディラインがうつくしく見える」(39歳/男性/会社員)

・「とても魅力的である」(37歳/男性/フリーター)

(2)ボディラインを強調するファッションがバシッと決まる

胸元の開いたブラウスや水着など、バストが強調されるファッションアイテムをかっこよく着こなせるのもFカップならではでしょう。

・「水着の時迫力があった」(38歳/男性/会社員・販売、サービス)

・「Tシャツやニット、ボディラインが出る服は、胸が目立ちます」(38歳/女性/専業主婦)

・「見た目的にベストバランスだと思う」(39歳/男性/会社員・食品)

(3)周囲から憧れられる

Fカップのバストを持つ人はなかなかいないので、男女共に憧れる人は少なくないようです。周囲から憧れのまなざしを向けられるなら、悪い気はしないのではないでしょうか。

・「十分な大きさがあり見た目でもバランスが良いから」(36歳/男性/公務員)

・「一番好きかもしれない」(29歳/男性/会社員・営業)

・「憧れる大きさ」(38歳/女性/会社員)

・「魅力的に見える大きさ」(32歳/男性/会社員)

・「憧れのサイズで、男性をとりこにできそう」(33歳/女性/会社員・営業関連)

(4)ブラジャーによってバストの印象を変えられる

最近は、バストが大きい女性向けに胸を小さく見せるブラも販売されています。そのようなアイテムを使えば、すっきりした印象にチェンジすることも可能。

逆に、谷間メイクに特化したブラジャーを着用すれば、豊満なバストを強調したセクシーなスタイルも楽しめます。

バストサイズF75のデメリット

今度はF75のバストにおけるデメリットを見てみましょう。

(1)かわいいブラジャーがなかなか見つからない

A~Dカップまでなら、かわいいブラジャーの品ぞろえが豊富。けれど、Eカップ以降となるとかわいらしいデザインが限られてきます。

また、バストが大きいと「細いストラップのブラではバストを支えきれない」「フロントホックは食い込みが気になってつけられない」など、デザイン以外のお悩みポイントも出てくるようです。

そのため、自分に合ったかわいいブラジャーをなかなか見つけられず、気分が下がってしまうことも。

・「ブラジャーのサイズがあまりないと聞いたことがある」(23歳/女性/会社員・事務)

・「Eカップくらいから下着の種類が狭まってくる」(33歳/女性/会社員・官公庁)

(2)肩が凝る

アンダーバストのサイズにもよりますが、Fカップは両胸で約1.2Kgあるといわれています。胸にそれだけの重さがあると、肩が凝りそうですよね。実際、女性からは「肩凝りがひどい」というコメントが寄せられました。

・「今現在Fカップあります。肩が凝りすぎて大変なのと邪魔なので、大きすぎず小さすぎずのサイズが良い」(30歳/女性/会社員・販売、サービス)

・「Fカップの後輩から肩凝りがひどいという話を聞いたことがある」(32歳/女性/会社員・人材派遣)

(3)太って見えやすい

Fカップのバストはボリュームがあるため、上半身が大きく見えやすくなります。特に首が詰まっている服など、デザインによっては太って見えやすいのがネック。

・「着る服を選ばないと太って見えてしまう」(25歳/女性/フリーター)

・「胸が目立ちます。太って見えたりします」(38歳/女性/専業主婦)

F75の見た目は大きい! だからこそのお悩みも

洋服選びやブラジャー選び、肩凝りなどのお悩みが多いF75のバスト。

それでも、やはりなかなかいないグラマラスなバストに憧れる人や魅力を感じる人は多いようです。

どんなバストサイズであっても、それぞれにお悩みも魅力的なポイントも存在するもの。ブラジャーの選び方やファッションを工夫して、長所をさらに生かせると良いですね。

(ガラクティ)

※一部の画像はイメージです

※1マイナビウーマン調べ
調査日:2023/2/14~2/16
調査対象:20~39歳の女性
調査人数:281人

※2マイナビウーマン調べ
調査日:2023/2/14
調査対象:20~39歳の男性
調査人数:300人

※この記事は2023年05月12日に公開されたものです

ガラクティ

コンテンツ制作やウェブサイト運営を行っています。ニュース記事、イベント取材やコラムなどを中心に、さまざまなジャンルの記事を執筆中です。

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