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F70の見た目って大きい? バストサイズを小さいと感じる原因とは

Momoka

バストサイズF70のメリット

ここからは、アンケートへ寄せられた声を元に、バストサイズF70のメリットを紹介します。

(1)特別感がある

F70ともなると、「周りにはあまりいないサイズ」とのイメージを持つ人が少なくないようです。そのため、バストサイズがF70だとそれだけで特別感を見出す人もいます。

・「周りでそのサイズの子はなかなかいないので」(35歳/女性/銀行)

・「なかなかいないと思うので」(37歳/男性/広告・出版・印刷)

(2)周囲から憧れられる

しっかりボリュームがあるF70のバストに憧れを抱く女性も多く見られました。それだけ多くの人からポジティブに受け取られるサイズなのでしょう。

・「自分の理想のサイズなので」(33歳/女性/その他)

・「憧れてしまいますね」(27歳/女性/インターネット関連)

・「憧れのサイズで、男性をとりこにできそうだから」(33歳/女性/輸送用機器(自動車含む))

(3)服を着ていてもボディラインをアピールできる

バストサイズがF70あると、服を着ていても見た目でサイズ感が分かります。そのため、胸を強調したい人にとってはメリットとなるでしょう。

・「トップスの上からでもカップの形が見えるから」(33歳/女性/サービス(その他))

・「もう服の上からでも分かる大きさ」(26歳/女性/医療・福祉・介護サービス)

・「うつくしいボディラインだと思うから」(39歳/男性/ソフトウェア・情報処理)

バストサイズF70のデメリット

一方で、大きなバストを持つ当事者からは、さまざまな悩みの声が集まりました。憧れる人も少なくないF70のバストには、どんなデメリットがあるのでしょうか?

(1)好みのブラジャーを見つけるのが難しい

ブラの種類によっては、大きいサイズまで展開されていない場合もあります。

そのためか、アンケートでは「好みのデザインのブラを見つけるのが難しい」「そもそもFカップのブラジャー自体あまりない」といった声が挙がりました。

・「『大きすぎてかわいいブラがない』と友達が言っていたから」(36歳/女性/専業主婦)

・「サイズがなかなかない」(39歳/女性/専業主婦)

・「下着のサイズがデザインによってなかったりするから」(27歳/女性/医療・福祉・介護サービス)

(2)太って見えることがある

F70のバストはボリュームがある分服のシルエットにも響きやすいもの。そのため、着る服によっては膨張して太って見えることもあるようです。

服を買う際は、こういった事情まで考えて選ぶ必要があるでしょう。そのせいで着たい服を諦めなければならないケースも出てくるかもしれません。

・「圧倒的に大きい。着る服を選ばないと太って見えてしまう」(25歳/女性/ドラッグストア・調剤薬局)

・「盛らずにしっかり谷間があり、Tシャツを選ぶ」(39歳/女性/サービス(その他))

・「ブラジャーや服を買うのにサイズで苦労しそう」(39歳/女性/その他)

(3)目立ちすぎて困ることがある

F70はその大きさ故、やはり目立ちやすいです。胸を強調したい人にとってはメリットですが、そうでない人にとってはストレスになっているケースもあるようです。

・「人の目線、洋服選び、肩凝り、バストの下がり全てがストレスに感じる」(21歳/女性/専業主婦)

・「Fカップの友人が『大きすぎて周囲から見られる』という悩みを持っており、一般的に見ても大きいのだと思ったため」(22歳/女性/学生)

F70のバストは見た目でも大きさが分かりやすいサイズ

今回はF70のバストに対する印象やメリット、デメリットなどの調査結果をまとめて紹介しました。

調査で分かった通り、F70は多くの人が「大きい」と感じるサイズ。実際、「服を着ていても大きさが分かる」とのコメントが寄せられています。

そのため、今「イメージよりも小さい……」と悩んでいるF70当事者さんは、そこまで気にする必要はないのかもしれません。

それでも「もっと大きく見せたい」と思うなら、ブラを見直したり姿勢を正したりすることで、胸を大きく見せられる効果が期待できます。

本記事を参考に自分の体を見つめ、いろいろと試行錯誤してみてくださいね。もちろん、ありのままの自分を受け入れることも大事ですよ。

(Momoka)

※一部の画像はイメージです

※1マイナビウーマン調べ
調査日:2023/2/14~2/16
調査対象:20~39歳の女性
調査人数:281人

※2マイナビウーマン調べ
調査日:2023/2/14
調査対象:20~39歳の男性
調査人数:300人

※この記事は2023年05月11日に公開されたものです

Momoka (ライター)

国際系の学部で学ぶ大学3年生。
得意ジャンルは、性関連のカラダやココロの健康に関するテーマ。
自分が当事者として性に関して悩んだことをきっかけに、悩んでいるのは自分だけではないことを伝えるべく執筆活動をはじめた。

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