Aカップの見た目って？　男性からのイメージとメリット・デメリットを調査

更新: 2023.06.07

自分の胸が人と比べて大きいのか小さいのか、周囲からどう思われているのか、気になる女性はいるはず。そこで、マイナビウーマンではAカップについて男性の意見を調査。また、バストサイズをイメージしやすいよう、写真も交えてAカップについて解説します。

「友達と比べて胸が小さく見える気がする」「自分の胸が実際のサイズより小さく見える」。そんなお悩みを持っている女性はいるでしょう。

実際のところ、自分の同じバストサイズの人はどれくらいいて、どれくらいの大きさに見えるものなのか、気になりますよね。

そこで、マイナビウーマンでは男女581人にアンケート調査を実施。女性のバストサイズや男性からの印象、Ａカップのメリット・デメリットを聞きました。

Aカップの女性はどれくらいいる？　平均サイズを調査

実際、Aカップの女性はどれくらいいるのでしょうか？　女性にバストサイズを聞いてみました（※1）。

※1：有効回答数281件

調査の結果、Aカップの女性が最多で28.5%でした。2番目、3番目に多かったのがBカップ（27.4%）、Cカップ（21.4%）です。

この結果を見ると、A～Cカップは平均的なサイズといえるでしょう。

Aカップは具体的にどれくらいの大きさなのでしょうか？　サイズや重さについて解説します。

カップの大きさは、トップバスト（胸の一番高い部分）からアンダーバスト（胸のふくらみ直下の部分）を引いた数字で決まります。

トップバストとアンダーバストの差が9.0〜11.0cmだと、Aカップとなります。

ちなみに、上の画像はA75のブラジャー。肉まんと比較すると、ブラのカップの方が小さい印象です。

Aカップの胸の重さは両胸で約140gといわれています。

通常サイズのみかんの重さが1つ100g程度なので、小さめのみかん2つ分くらいの重さです。

▶次のページでは、男性がAカップをどう思っているのか紹介します。