【vol.4】きらびやかな世界も実は……
紫式部が書いた『紫式部日記』をイラストレーター小迎裕美子さん(監修・赤間恵都子さん)がコミカライズした『新編 人生はあはれなり… 紫式部日記』(KADOKAWA)をお届けします!
『源氏物語』の作者・紫式部が人間関係や仕事、嫉妬などの悩みを綴った『紫式部日記』。将来が不安、人目を気にしてしまうなど、現代女性でも共感できるお話が満載です。
人気イラストレーター小迎裕美子さん(監修・赤間恵都子さん)によってマンガ化された『新編 人生はあはれなり… 紫式部日記』(KADOKAWA)をお届けします!
平安時代というと、きらびやかで優雅な生活をしていたイメージがありますよね……! でも大変な仕事もあったかと思うと、現代の私たちも共感できる部分があるかもしれません。
続きは書籍でお楽しみください!
(漫画:『新編 人生はあはれなり… 紫式部日記』著者:小迎裕美子、監修:赤間恵都子(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)
◆Check!
『新編 人生はあはれなり… 紫式部日記』著者:小迎裕美子、監修:赤間恵都子(KADOKAWA)
『源氏物語』の作者であり、2024年大河ドラマの主人公でもある紫式部。さぞ華やかな日常を送っていたのかと思いきや、彼女が書いた『紫式部日記』には「将来が不安」「人目を気にしすぎてつらい」「出る杭は打たれるのでできるだけ目立ちたくない」など、現代女性でも共感できる、人間関係、仕事、嫉妬などが綴られています。
この絶望だらけの平安ライフを、人気イラストレーター小迎裕美子がコミカライズ。2015年に刊行された『人生はあはれなり… 紫式部日記』に、新たな描き下ろし16ページと修正を加えた、最新版です。
※この記事は2023年03月12日に公開されたものです