今回も争奪戦の予感。2023年春の&be新作でトレンド顔をゲット!
ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介さんがプロデュースするライフスタイルブランド「&be(アンドビー)」は、誰でも使いやすいのにおしゃれに仕上がるメイクアップアイテムが幅広い世代から支持されています。
2023年3月9日に発売される新商品も話題沸騰間違いなしのラインナップ! コスメ好きのエディターが新製品発表会に参加し、各アイテムのポイントを聞いてきました。
人気のアイシャドウパレット新色はエッジィな配色
パウダーが粉っぽく浮かずにぴったりと肌に密着するテクスチャーを追求した「&be パレットアイシャドウ」。2023年春夏の新色は、これまでにないエッジの効いた「フォーシーズンズ」「グラムロック」の2色です。
「フォーシーズンズ」は名前の通り、春夏秋冬それぞれをイメージした色がセットされています。
イエローとピンクどちらかをメインに、カーキとダークブラウンをMIXしてグラデーションをつくって。四季の情景が思い浮かぶニュアンスアースカラーを楽しめます。
「グラムロック」は河北さんが50代、60代の女性にメイクする中で「こういう色をつくりたい」と思ったそう。いろいろなことにトライできるマチュア世代にも楽しんでいただきたいと語ります。
シルバーとグレーだけでは怖い印象になってしまいそうですが、パレット右上のピンクがあることで血色感をオン。いつもとは違う印象になりたい人におすすめです。
&be パレットアイシャドウ フォーシーズンズ、グラムロック 各3,300円
するする描けるアイライナーに新色ブラックが登場
「&be ペンシルアイライナー」からは新色の「マットブラック」が発売されます。
するするとなめらかに描けるクリームタイプのアイライナー。インサイドラインに使っても肌当たりがやわらかいのが特徴です。
河北さんいわく「目頭から目尻まできっちり埋めるのではなく、黒目の上や目頭側だけなど、ほんのちょこっと入れるのがポイント」とのこと。ピンポイントでラインを入れることで、目の形を自然に変えることができるんだとか。
&be ペンシルアイライナー ブラック 1,320円
マスク落ちしにくいふんわりマットリップ新色は万能カラー
水分や摩擦に強く、色落ちしにくい「&be リキッドルージュ」新色「ピンクベージュ」は、ベージュを含んだ柔らかいピンク。世代、肌色、TPOを選ばず、誰でも使いやすい万能カラーです。
使う時は内側から少しずつ塗るのがポイント。チップ塗りではしっかり発色、指でぼかして塗ればナチュラル発色に調整できます。
&be リキッドルージュ ピンクベージュ 1,980円
ヒットの予感。&beが満を持して世に出すパウダーチーク
これまでチークレスメイクを多く提案してきた河北さんですが、この度ついに「&be」からパウダーチークが発売されます。
隠ぺい力をあえてそぎ落としたシアーな発色が特徴で、地肌の色に合わさって溶け込むカラー設計。色展開は1色のみなのに、どんな肌色にもフィットして自然に仕上がります。
繊細な発色で少しずつ色づくため、つけすぎる失敗もしにくく、チークが苦手な人にもおすすめです。
&be プレストチーク (ブラシ付き) シームレスピンク 2,420円
二重の溝に溜まりにくいことを追求したスティックアイシャドウが数量限定登場
数量限定アイテムとして発売される「&be スティックアイシャドウ」は、“二重の溝にシャドウが溜まる”という課題に立ち向かった、アイライナー件アイシャドウ。
するするととろけるように描けるクリームタイプですが、アイライナーとしても使えるほどの細軸です。小回りが利くサイズ感で、涙袋や上まぶたのキワにはもちろん、下まぶたのキワにも簡単に引くことができます。
「ピンクアイボリー」はパウダーアイシャドウのベースとして使える他、下まぶたへの使用もおすすめ。下まぶたにパールの輝きを与えることでレフ板効果を発揮し、白目を美しく見せてくれます。
「ブロンズブラウン」は目元を引き締め、ぐっと印象を引き立ててくれるカラー。アイシャドウとしてはもちろん、アイライナーとしても使いやすいカラーです。
どちらも速乾タイプで素早く肌に密着するので、「入れたらぼかす」が上手に使うポイント。汗や涙、こすれに強く、暑くなってくるこれからの季節にぴったりです。
&be スティックアイシャドウ ピンクアイボリー、ブロンズブラウン 各2,420円
どのアイテムも話題になる予感。限定品は早めにチェックを!
「こんなアイテムが欲しかった!」をかなえてくれる「&be」のコスメは、この春夏も人気が継続しそう。「&be スティックアイシャドウ」は数量限定品なので、気になる方はぜひお早めに店頭やオンラインストアをチェックしてみてくださいね。
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2023年03月08日に公開されたものです