自分へのごほうびも大事。バレンタインで使う金額・購入個数を4,179名に調査
ハースト婦人画報社はこのほど、バレンタインギフトについての意識調査を実施しました。
同社は、リンベルと共同運営する通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」にて、「婦人画報のバレンタイン特集2023」特設ページを公開。今回の調査は、そのページ公開に合わせて「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー約4,179名を対象に行ったものです。
購入予定金額・個数平均は?
相手別、1個当たりの購入予定金額で最も高かったのは、「自分」向けの3,329円で、昨年の2,950円より379円も増加。また、すべての相手に対しても予算UP予定という結果になりました。
相手別、購入予定個数平均は「自分」をはじめ、職場などのいわゆる「義理チョコ」も含めて、本命以外は増加しています。
選ぶ際のポイントは「自分が食べたいもの」
チョコレート、チョコスイーツを選ぶ際には、「自分」好みや希望のチョコレートを購入予定のユーザーが最も多い結果に。選ぶ楽しさもバレンタインの醍醐味のひとつになっています。
また、「あなたにとってバレンタインとは?」という設問に対して「自分へのご褒美」と回答したユーザーは、2022年に39.7%だったのに対して2023年は46.4%と増加しました。
まとめ
今回の意識調査では「バレンタインギフト」を贈る個数も金額も、ほぼ増加傾向が見られました。
特に「相手別1個当たりの購入予定金額平均」では、「本命・パートナー」よりも「自分」が最も高額となり、昨年から400円弱のアップという結果に。
また、チョコレートを選ぶポイントでも、「自分が食べたいもの」や「自分がおすすめのもの」が半数を超えていました。
調査概要
「バレンタインギフトに関する意識調査」
対象:『婦人画報のお取り寄せ』顧客
有効回答数:4,179名(性別:女性3945名、男性201名、不明33名、年齢:29歳以下43名、30代310名、40代995名、50代1730名、60代以上1101名)
調査方法:インターネット調査
期間:2022年11月24日〜11月27日
(エボル)
※この記事は2023年01月19日に公開されたものです