電話でできるゲーム20選! 友達編・恋人編・アプリ編に分けて紹介
友達や恋人との通話をもっと盛り上げたいなら、電話でできるゲームを取り入れてみてはどうでしょうか。この記事では、友達編・恋人編・アプリ編に分けて、簡単にできるゲームを紹介します。
せっかく友達や恋人と通話をするなら、楽しい時間を過ごしたいですよね。
そんな時は、電話でできるゲームを取り入れてみるのがおすすめ。話題を探さなくても楽しめるので、知っておくと会話が途切れた時にも便利です。
そこでこの記事では、電話でできるゲームを友達編・恋人&好きな人編・アプリ編に分けて紹介します。
面白い! 電話でできるゲーム【友達編】
まずは、友達と電話でできるゲームを紹介します。1対1の通話だけでなく、3人以上でも楽しめるものをまとめたので、参考にしてみてください。
(1)制限しりとり
制限しりとりは、その名の通りテーマや文字数に制限を設けたしりとりのことです。
例えば、「食べ物しりとり」「地名しりとり」といったようにお題を決めたり、「5文字以内で答える」など文字数を指定したりします。
さらに「10秒以内に答えられなかったら負け」など制限時間も設定すれば、難易度が上がり白熱するかもしれません。
(2)カタカナ語禁止ゲーム
カタカナ語禁止ゲームは、横文字を使わずに会話をする遊びです。
私たちは「スマホ」「ゲーム」など、普段は無意識にカタカナ語を使っているので、それを使わず話すのは意外と難しいもの。
例えば、「ゲーム」もカタカナ語なので禁止! ゲーム中は「遊戯」になります。
「これって日本語で何て言うの⁈」という単語を無理やり日本語へ言い換えた時に笑いが起こりやすいのも、このゲームのおすすめポイントです。
(3)古今東西ゲーム
古今東西ゲームでは、参加者がお題に当てはまる回答をリズムに合わせて答えていきます。
リズムに乗れず答えに詰まったり、他の人と同じ回答をしたりすると負けです。
お題は、「国の名前」「駅の名前」など何でもOK。「四文字熟語」など、少し難しいものにしてみるのも面白いでしょう。
(4)いつどこで誰が何をしたゲーム
このゲームは、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」かをそれぞれの参加者が考え、ランダムに組み合わせる遊びです。
参加者が書いた紙をあらかじめ回収してくじ引き形式で行われることが多いですが、電話でもできます。
この場合は、1回ごとにそれぞれが「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」の回答を頭に思い浮かべておき、順に発表しましょう。
(5)笑ったら負けゲーム
笑ったら負けゲームは、制限時間を決め、それまでに笑った人が負けというゲームです。
なるべく平常心を保って笑いに耐えるのも良し、友達を笑わせるためネタを仕掛けにいくのも良し。作戦は人それぞれです。
相手が笑っていないか確認しやすいよう、ビデオ通話にするとさらに盛り上がるでしょう。
(6)質問ゲーム
質問ゲームは、出題者と回答者に分かれて遊ぶゲームです。遊び方は以下の通り。
1.出題者を1人選び、人や物、場所を思い浮かべてもらう
2.回答者は、出題者に「はい」か「いいえ」で答えられる質問をする(例:「それは食べ物ですか?」)。
3.2を繰り返して、出題者が思い浮かべている物を最初に当てた人が勝ち
(7)大喜利
複数人で盛り上がるには、電話で大喜利をしてみるのもおすすめです。
メンバーが順にテーマを設定したり、お題となる画像を選んだりして、ネタを披露していきましょう。
「一番ウケた人が勝ち」「10秒以内に答えられなかったらと負け」といったルールを設定しても盛り上がります。
(8)なぞなぞ・クイズ
電話でできるゲームとしては、クイズもあります。
「戦う相手をイライラさせる物はな~んだ?」といったなぞなぞ系の問題(ちなみに答えテキーラ(敵イライラ))でも、「徳川家の5代目将軍は?」といった雑学系の質問でも良いでしょう。
共通の趣味がある仲間同士だったら、マニアックな知識を問うクイズでバトルしても楽しいかもしれません。
(9)ジェスチャーゲーム
ビデオ通話ができるなら、ジェスチャーゲームもおすすめです。
「動物」や「職業」などテーマを決めて、出題者が身ぶりだけで答えを伝えます。
3人以上で電話をしている時は、複数人が出題者になって「誰のジェスチャーが一番分かりやすかったか」で対決するのも面白いでしょう。
(10)早口ゲーム
会話だけでできるゲームの定番として早口ゲームもおすすめです。
難しい言葉を、回数を決めて繰り返し言うという簡単なルールだからこそ、誰でもできて意外と盛り上がります。
短時間で終わるのもおすすめポイントなので、話題を変えたい時などに行うといいでしょう。
早口言葉一覧
・ジャズシャンソン歌手
・この釘はひきぬきにくい釘だ
・魔術師魔術修業中
・東京特許許可局許可局長
・この杭の釘は引き抜きにくい
(11)絵しりとり
テレビ電話ができるなら、絵しりとり対決も盛り上がります。
用意するものは紙とペンだけ。初めの人が好きな絵をかき、次の人は前の人が描いた絵の最後の文字から始まる絵を描いていきます。
描いた絵が間違って伝わっていたとしても、そのまま最後まで絵しりとりを続け、最後にみんなで答え合わせをして終了です。
途中から間違えていたとしてもそれが面白く感じますし、相手の思いがけない一面が見えることもあります。
(12)第一印象ゲーム
もしゲームをするのが初対面・もしくはあまり親しくない人の集まりだった場合、第一印象ゲームも良いでしょう。
「この中で一番お酒が好きそうな人は?」「この中で一番恋人に優しそうな人は?」など発表された話題に対して、一番当てはまると思う人を選んでせーので一斉に答えます。
自分の印象がどう見られているのかわかるうえに、実際はどうなのかなどを聞いてみることで相手の意外な一面が見られるかもしれませんよ。
ただし、人を傷つけるような嫌なお題は出さないように注意してくださいね。