ちょっとしたお礼の言葉を例文つきで紹介【上司・先輩・先生・ママ友】
友達に対するお礼の言葉【例文】
親しい仲であっても、感謝の気持ちを伝えることは大切です。
ここからは、友達にちょっとしたお礼を伝える時の例文を紹介します。
(1)誕生日を祝ってもらった時
友達から誕生日を祝ってもらったら、必ずお礼の言葉を伝えましょう。プレゼントを受け取った場合は、その感想も伝えると良いですよ。
この前は、誕生日をお祝いしてくれてありがとう!
一緒に過ごせたのも楽しかったし、ずっと欲しかったものもプレゼントしてもらえて本当にうれしかったよ。
来月の○○の誕生日は、盛大にお祝いするから楽しみにしててね。これからもよろしく!
(2)友達が旅行の計画を立ててくれた時
一緒に旅行をする時、率先して計画をしてくれた友達にも感謝を伝えたいもの。
以下の例文を参考に、なるべく早くお礼をしましょう。
この前は一緒に旅行してくれてありがとう。
旅行の下調べも予約もしてくれて、助かりました。仕事も忙しかっただろうに、本当にありがとう! 何のトラブルもなく楽しめたのは○○のおかげだよ。
また一緒に旅行しようね。
ママ友に対するお礼の言葉【例文】
ママ友に対するお礼の言葉もいくつかシチュエーション別に紹介します。
(1)子どもを預かってくれた時
娘を預かってくれてありがとうございました。おかげで大事な用事を済ますことができてとても助かりました。
子どもを預かってくれたなどでお世話になった時には、ちょっとしたお菓子を渡すのもおすすめです。
(2)お家にお呼ばれした時
今日はありがとうございました!とても楽しい時間でした。次はぜひ、我が家に来てくださいね。
相手の家でお世話になった場合は、次は自分の家に来てねと一言添えると良いでしょう。
先生に対するお礼の言葉【例文】
学校の先生や習い事の先生にお礼を伝えることもあるでしょう。普段どんなことに感謝しているかを添えて感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
学校や塾の先生の場合
自身の先生に伝える言葉
このたび、第一志望の学校に合格することができました。
この1年、ずっと支えていただき本当にありがとうございました。
4月からは、悔いのない学生生活を送りたいと思っています。
改めてご挨拶にお伺いさせていただきます。
保護者として先生に伝える言葉
○年間、大変お世話になりました。
言葉で伝えることが苦手な○○に寄り添っていただき、いつもやさしく導いてくださったことに感謝しております。
これから中学生になりますが、○○先生に教えていただいたことを忘れず何事も積極的に取り組んでいくことだろうと思います。
○○先生には、感謝してもしつくせません。本当にありがとうござました。
習い事の先生の場合
お忙しい中、お稽古をつけていただき、ありがとうございました。
熱心にご指導いただいたおかげで、賞を頂くことができました。感謝申し上げます。