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気まぐれな性格とは? 6つの特徴と上手な付き合い方

hasemana

気まぐれな性格の特徴6選

気まぐれな性格には、いくつかの共通した特徴があります。

ここからは、気まぐれな人の特徴について見ていきましょう。

(1)自分の気持ちに素直

気まぐれな性格を持つ人は、自分の気持ちにとても素直です。

思いついたことや気分に正直なので、その時の状況に関わらず自分の思ったことを実行しようとします。

そのため、周りの人からしてみると、急に物事を始めたり辞めたりして戸惑うこともあるでしょう。

(2)周りの目を気にしない

気まぐれな性格の人は、周りの目をあまり気にしないのも特徴です。

周囲の意見や批判を恐れないからこそ、自分の気持ちのままに突き進むことができるのです。

そのため、本人はあまりストレスを感じていない場合も多いのかもしれません。

(3)空気を読まない

気まぐれな性格の人は、前述の通り周囲の目をあまり気にしないので、その場の空気を読むことも少ないといえるでしょう。

状況や周囲の意見よりも、自分の気持ちを優先するのが特徴です。

そのため、場合によっては「協調性がない」と思われやすい性格ともいえます。

参考記事はこちら▼

あなたは思いつきや気分で態度を変えて周りを困らせていませんか? 10の質問で診断します。

(4)感情の起伏が激しい

気まぐれな性格は、気分が変わりやすく、感情の起伏が激しいともいえるでしょう。

さっきまで落ち込んでいたと思ったら、もう笑顔で話していたりという可能性も。

自分の気持ちに素直なので、気分が顔に出やすい分、感情の振れ幅が大きいように見えるのかもしれません。

(5)楽観的

気まぐれな人は、細かいことにこだわらず、物事を楽観的に捉える傾向もあります。

その日・その時の気分で物事を決めることが多く、「何とかなるさ」と思うため、行動を躊躇することは少ないようです。

そんな姿は、時に周囲から「のんきだ」と思われることがあるかもしれません。

(6)単独行動を好む

気まぐれな性格の人は、自分の気分で動きを変えたいため、集団行動よりも単独行動を好む傾向があります。

周囲の意見に合わせたり、自分の行動に干渉されることが苦手なのでしょう。

ただし、いつも1人でいたいかといえばそうとも限りません。誰かと一緒に過ごしたい気分なのか、1人でいたい気分なのか、その時々で変わるのも特徴です。

次ページ:気まぐれな性格のメリット・デメリット

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