周りが気づいているかも? 職場で好意がバレやすい行動10個
職場の人を好きになることはあるでしょう。しかし、それが周りにバレると気まずいですよね。本記事では、職場の人への好意が周りにバレる行動と、周りに気づかれずアプローチする方法を紹介します。
職場に好きな人がいると、それを周りに気づかれて誰かと気まずい関係になったり、恥ずかしい思いをしたりするのは避けたいと思うもの。
そのため、職場の人に好意を抱いても「周りにバレたくない」と考える人はいるでしょう。
そこでこの記事では、職場の人への好意が周りにバレてしまう行動を紹介します。また、周囲に気づかれないようにアプローチする方法も解説します。
職場の人への好意が周りに気づかれる行動10選
ではさっそく、職場の人に好意を持っていることが周囲に気づかれる行動を紹介していきます。
(1)他の人よりも明らかに優しくする
好きな人には、優しく接して良く思ってもらいたいもの。
かといって、あからさまに好きな人にだけ優しくすると、周りはあなたの好意に気づくかもしれません。
また、周囲からは「ひいきしている」というネガティブなイメージを持たれることも。
職場では、誰に対しても平等に接することを心掛けましょう。
(2)話している時のテンションが高い
好きな人と話しているとうれしくて、テンションが高くなる人もいます。
特定の人と話す時だけテンションが高いと、周囲は「○○さんと話してる時、なんだかうれしそうだな。好きなのかな」と気づくことがあります。
もし好きな人と話す時にテンションが上がってしまうなら、好きな人だけでなく他の人と話す時も明るく接することで、好意がバレにくくなるでしょう。
(3)用もないのに話し掛ける
仕事中、用がないにもかかわらず何度も声を掛けると、周りがあなたの好意に気づく場合があります。
特に、好きな人にだけ何度も話し掛けると、好意に気づかれる可能性が高くなるでしょう。
適度な雑談は良いですが、頻度には気をつけた方が無難です。
(4)プライベートな話をする
特別な好意がない人とは、あまりプライベートな話はしないもの。
そのため、特定の人にプライベートな話題ばかり振っていると、それを見た周りから「もしかして好きなのかな?」と勘づかれる可能性があります。
好きな人のことをもっと知りたい気持ちは分かりますが、職場ではプライベートな話をしすぎない方が良いでしょう。
(5)目で追っている
好きな人が何をしているか、つい気になって目で追いたくなる人もいるでしょう。
しかし、自分では少ししか見ていないと思っても、無意識にじっと見つめてしまうこともあるはず。それを見た周りの人が、あなたの好意に気づく場合があります。
気になる気持ちをぐっと抑えて、職場では仕事に集中するようにしましょう。
(6)仕事終わりによく食事や飲み会に誘う
一緒に食事をしている最中は、仕事と関係ない話をしやすいので、相手と距離を縮めるには絶好のチャンスです。
しかし、周りに人がいる時に何度も誘うと、好意に気づかれてしまうことも。
もし一緒に食事をしたいなら、声を掛けるタイミングに気をつけましょう。
(7)飲み会などで隣の席に座ろうとする
会社の飲み会は、好きな人と話すチャンス。できるだけ、好きな人の隣をキープしたいと考える人も少なくないでしょう。
しかし、飲み会の度に隣をキープしようとすると、周りが不自然に思ってあなたの好意に気づく可能性があります。
(8)相手の退社時間に合わせて一緒に帰ろうとする
たとえ途中まででも好きな人と一緒に帰れると、自然な流れで話せるのでうれしいですよね。
しかし、あまり一緒に帰る回数が多いと、周りから「わざと退社時間を合わせているのでは?」と疑われることがあります。
また、一歩間違えると相手は恐怖を感じてしまうかもしれません。
一緒に帰りたくても頻度は控えめにして、相手が嫌がっていないか気をつけましょう。
(9)意識して避ける
好きな人を意識しすぎて、逆に避けてしまう人もいます。緊張して普通に接することができないのでしょう。
しかしあまりにも露骨に避けたり、恥ずかしがっているのが顔に出ていたりすると、周りは「好きだから避けているのかな?」と気づくことがあります。
職場で好きな人と接する時は「仕事」と割り切って、避けたくなる気持ちを抑えましょう。
(10)イジる
「普通に話し掛けるのは緊張するけど相手と話したい」「こちらに注目してほしい」といった心理から、つい好きな人をイジってしまう人もいます。
しかし、しょっちゅう好きな人をイジっていると、「そんなにイジるなんて、あの人のことが気になるのかな」と、周囲があなたの好意に気づいてしまうかもしれません。
また、相手は笑っていてもイジられるのを良く思っていない可能性があります。いくら気を引きたいからといって、相手をイジりすぎるのは考えものといえるでしょう。