告白をしたのに流されてしまった。その理由と対処法を解説
流されやすい告白の仕方
告白が流されてしまうことが多い人は、もしかすると自分に問題があるかもしれません。
告白したつもりでも、流されやすい返事をしたりしていませんか? あなたの告白はどうだったか、もう一度振り返ってみましょう。
(1)YESかNOで答えられない伝え方
「私、あなたのこと好きかも」「君の恋人になれたら幸せだろうな」など、あいまいな言葉で告白しませんでしたか?
前述の通り、こういった告白の仕方だと返事をもらいにくいかも。相手は、「これって告白なのかな?」と反応に困るかもしれません。
答えが欲しいならば、勇気を出してハッキリとした言葉で告白するのがおすすめ。相手がYESかNOで答えやすくなるでしょう。
(2)お酒が入った席での告白
お酒が入ることでいつもより気持ちが大きくなって、勢いで告白してしまった場合もあるかもしれません。
あなたは真剣な告白のつもりでも、相手は本気と捉えていない可能性もあります。「好きって言われたけど、お酒を飲んでいたし酔っていただけかな」と流されてしまうこともあるでしょう。
お酒の席で告白をしてしまった場合は、「あの時は飲んだ勢いで言ってしまったけど、気持ちは本当だよ」と、後日改めて告白をするのがおすすめです。
(3)冗談めかして告白する
相手と友人関係にある場合は、真剣な雰囲気で告白をすることが恥ずかしいかもしれません。また真剣なムードをつくることで、拒絶されたらどうしようと不安に思ってしまうでしょう。
だからと言って冗談めかして告白をするのはダメ。本気の告白だと受け止めてもらえないかもしれません。
本音を伝えることは気恥ずかしく感じるかもしれませんが、あなたの思いをちゃんと伝えるためにも、相手と真剣に向き合って!
告白を流されてしまった……でもまだ諦めないで!
大好きな人に告白をしたけれど、なかなか返事をもらえずに流されてしまったとしたら、悲しく悔しい気持ちになりますよね。
告白を流す人の心理には、「友人のままでいたい」「ハッキリと断る勇気がない」などさまざまなものがありました。
中には、「あなたの告白が伝わりづらかった」など、もう一度告白をすればチャンスがある場合もあります。
相手にうまく伝わっている自信がなければ、もう一度気持ちを伝えてみるのも良いかもしれません。
(#Lily_magazin)
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※この記事は2021年12月27日に公開されたものです