遠回しに告白する9つの方法とは? 言動とセリフで匂わすコツ
遠回しに好きと伝えるには? さりげない告白に使える行動や一言を紹介。今すぐに「好き」と伝えるのが怖いなら、これらの言動を試してみてください。
好きな人に気持ちを伝えるのは勇気がいりますよね。「断られたらどうしよう」と不安になるのは当然の気持ちでしょう。
とはいえ、相手に思いが伝わらないままでも、何だかモヤモヤしますよね。
では、遠回しに好きと伝えるのはどうでしょう。そんな告白の仕方があるとしたら、トライしてみたくありませんか?
今回は、さりげなく相手の好意を探りながら、遠回しに告白する方法をお伝えします。
遠回しに気持ちを伝える5つの行動
好きな人に直接は伝えづらいけれど、遠回しに好意を伝えることで相手の反応を窺うこともできます。
行動だけなら、恥かしがり屋の人でも実践しやすいですよね。思いを口に出すことすらできない、と言う人はまずここから試してみてください。
(1)常に笑顔で話を聞く
いつも、にこにこ笑顔で話を聞いてくれている相手には好感を持つものです。また、その様子を見て、「好意があるのでは?」と察する人も多いはず。
常に笑顔でいると周りからも愛されますが、特に気になる人と話す時は、他には見せないとびっきりの笑顔で接するようにしてみましょう。
(2)その人だけ特別扱いする
好きな人だけ特別扱いするのは、さりげなく好意を伝えるのに効果的です。
ポイントは「2人だけの秘密」です。「○○さんにしかまだ話していないんだけど……」と、誰にも打ち明けたことのない話をしましょう。
そうすれば、相手は自分があなたにとって特別な存在なのだと気づきます。
悩みでも暴露話でもなんでも構いません。「2人だけの秘密」は好きな人とあなたの距離を近づけてくれます。
(3)目線を合わせる
目線が合った相手のことを意識することはありませんか? 相手に自分を意識してもらえるさりげない方法です。
難易度もわりと低めですし、周りに勘づかれにくいというメリットがあります。
控えめな人におすすめなので、どんな行動も恥ずかしくてできないという時にぜひトライしてみてくださいね。
(4)普段はしない特別な仕草をする
この方法のポイントは「好きな人の前だけ」です。
普段はしっかりしている人が甘えてきたら、ギャップにドキッとしますよね。こんな原理を活用するのです。
弱気なところを見せたり、相談を持ち掛けたりするのも効果的。ギャップを感じさせるのは、自分を意識してもらうためにとても有効な方法です。
「こういう態度を見せるのって自分の前だけ……?」と相手が気づけば、遠回しに好意が伝わるでしょう。
(5)さりげなくボディタッチ
定番の方法かもしれませんが、効果は高いでしょう。
ボディタッチをしすぎるのは逆効果ですが、さりげないボディタッチによって相手に意識させることができます。
タッチする部分は、自然に触れやすい二の腕などがおすすめです。