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美容師おすすめ。ヘアケアができるアイロン6選

にわのとまと

髪が傷みにくくなるヘアアイロンの使い方

ヘアアイロンを使ってきれいにヘアセットをしている時、髪は摩擦や熱などのダメージを受けています。そのため、セットの時に髪がなるべく痛まないような使い方やポイントを紹介します。

(1)スタイリングは中間の温度で短時間に

ヘアセットがなんだかうまくできないから、ついつい温度を高くしてしまう。逆になるべく髪を痛ませないように、低い温度で使う。このような経験がある人も多いのではないでしょうか。

しかし、温度が高いと髪が傷む原因に、低すぎるとなかなか形がつかずに結局何度も同じ部分にヘアアイロンを当てることになります。髪に与えるダメージを少なくするには、適切な温度を知り、上手にアイロンを使用することが大事。

高すぎず、かと言って低すぎず、中間の温度に設定するのがおすすめです。短時間でヘアセットすることで髪へのダメージを最小限に留められます。

(2)髪をしっかり乾かしてから使う

髪が濡れている状態はキューティクルがとても剥がれやすくなっています。この状態でヘアアイロンを使ってしまうと、よりダメージを受けることに。

熱や摩擦の影響を軽減するため、ヘアアイロンを使う前にドライヤーで髪をしっかり乾かしましょう。

(3)ヘアアイロン用のスタイリング剤を活用する

ヘアアイロン用のスタイリング剤を使うと、髪が傷む原因を最小限に抑えられます。

スタイリング剤は保湿効果やダメージ補修効果が期待できるので、熱や乾燥などの髪が傷む主な原因から髪を守ってくれます。

(4)摩擦を起こさないようにスタイリングする

使う時に摩擦を起こさないように気をつけることも大事です。

例えばカールアイロンを使う際には髪をゆったりと挟んで滑らせるように使った方がダメージを抑えられます。

また、ストレート用のアイロンを使う時は、髪をふんわり抜き取るようにすると、摩擦が抑えられますよ。

次ページ:美容師おすすめのヘアアイロン6選

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