お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

頑張った自分へのご褒美に。長く使いたいサステナブルウォッチ4選

#今日からできるわたしのSDGs

マイナビウーマン編集部

2030年までの国際目標「SDGs(持続可能な開発目標/エスディージーズ)」。最近よく耳にするけど、17のゴールに向かって私たちが実際にできることって何だろう。一人ひとりの小さな行動が明日の未来を変えるかもしれない。マイナビウーマンでは、“今日からできる私のSDGsの取り組み方”を見つけるのに役立つ情報を発信していきます!

11月も終盤に差し掛かりました。年末が近づくと「一年間頑張った自分にご褒美をあげたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのがサステナブルウォッチ。

地球に優しい素材や、社会に貢献できるサステナブルウォッチは、自然と愛着がわき長く使いたくなるお気に入りのアイテムになること間違いなし。

今回は、自分へのご褒美にぴったりな今おすすめのサステナブルウォッチを紹介します。

今おすすめのサステナブルウォッチ4選

Philosopher ダブグレーヴィーガンレザー 36mm/ノードグリーン

シーズンごとに廃棄されたり交換されたりしない製品を作ることが、サステナブルな活動の第一歩と考えているノードグリーン。長く愛され続ける腕時計を生み出すために、時代を超えて使い続けられるデザインと品質の高さにとことんこだわったアイテムを展開しています。

中でもおすすめしたいのは2021年にIFデザイン賞を受賞したこちらのモデル。

落ち着きのあるシックなデザインでありながら、分刻みに記された文字盤や日付が確認できる機能は使いやすさも抜群。

文字盤のカラーやストラップは自分好みにカスタマイズできるので、ずっと使いたくなるお気に入りのアイテムを手に入れることができます。

ノードグリーンは商品を購入した人全員が、健康・教育・環境に特化した3つの慈善団体の中から一つ選んで寄付支援ができる社会貢献プロジェクトを導入しています。

自分のお気に入りのアイテムが社会に貢献していると思うと、気持ち良く使い続けることができますよ。

価格:23,000円

アンビリュナ/シチズン エル

続いて紹介するのは、地球環境や人に配慮したサステナブルウオッチブランド「シチズン エル」から今年9月に発売されたこちらのモデル。

「美しい地球が未来に繋がるように」という願いを込めて、万物を構成すると言われている地(土)、水、火、風(空気)の四大要素のひとつ、“水”をイメージしたデザインです。

12時位置で輝いているのは、環境への負荷が少ない合成ダイヤモンド「ラボグロウン・ダイヤモンド」。また、バンドには海洋環境を守るためビーチで回収したペットボトルをリサイクルした繊維が使用されているなど環境へのこだわりはもちろん、その着け心地も抜群。

ケースとバンドをつなぐ部位(ラグ)は、12時側に幅をもたせたアシンメトリーに設計、さらに手首に沿うなめらかなカーブが施されているため、高い装着感が実現されています。

グラデーション輝く鮮やかなブルーは、手首をぱっと明るく見せてくれること間違いなしです。

価格:42,900円

動物と環境に優しい腕時計 GOLD & BLACK | CLASSIC VEGAN サステナブル 38mmケース/VOTCH

”ファッションのために動物を犠牲にしない”ことをコンセプトに、2017年に新しく立ち上がったアクセサリーブランド「VOTCH -ヴォッチ」。

動物に優しいヴィーガンレザーを積極的に採用しており、売上の一部は動物保護や環境保護など地球に優しい取り組みに充てているんだそう。

軽くやわらかいヴィーガンレザーは、日常生活での汗や洗顔時の水滴、にわか雨などに耐えることのできる程度の防水機能があるのもポイント。

本革のように見た目はしっかり高級感もあるので、手元のおしゃれを気軽に楽しみたいという方にはぴったりです。

価格:19,800円

RYLE ソーラーチャコールトーン ステンレススチールメッシュウォッチ/SKAGEN

クラシックなレクタンギュラーケースがトレンド感溢れるこちらの腕時計は、太陽光が動力源となった、バッテリー交換不要のサステナブルウォッチ。

さらに、ケース部分は50%以上が再生ステンレススチールで作られており素材にもこだわった環境に優しいモデルです。

エレガントさが漂うマットな質感は大人の女性にぴったり。スマートな手元を演出したい方におすすめです。

価格:27,500円

長く愛せる腕時計と一緒に時を刻んで

今回は、今おすすめのサステナブルウォッチを紹介しました。

一年間頑張った自分へのご褒美に、長く愛せるお気に入りの腕時計を選べばきっと来年への活力にもつながるはず。

これからは持続可能な社会に向けて、サステナブルウォッチと一緒に時を刻んでみてはいかがでしょうか。

(写真・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年11月26日に公開されたものです

SHARE