Instagram(インスタ)に足跡は残る? 足跡をつけない見方
インスタで足跡がつかない使い方7つ
続いては、自分が閲覧したことを相手に知られることなく使える機能を見ていきましょう。
(1)ユーザーを検索する
自分以外のユーザーを探す時に使われる「検索」機能。
自分の検索履歴には相手のユーザー名が表示されるため、相手にも検索したことが知られてしまうのではと不安になる人もいるでしょう。
しかし、検索履歴は自分だけが見ることができ、他の人には分からないようになっています。
(2)プロフィールを閲覧する
自分以外のユーザーのプロフィールを閲覧しても、相手に知られることはありません。
相手をフォローしている、していないに関わらず、足跡はつかない仕様になっています。
「フォローするつもりはないけれど、どんな人なのか知りたい」「気になっている人の動向を知りたい」という時など、何回訪問しても相手にはバレないので安心してください。
(3)フィード投稿を閲覧する
ホーム画面に流れてきた投稿、プロフィールから閲覧した投稿など、どんなシチュエーションであったとしても、通常のフィード投稿を見たことは相手にバレません。
ただし前述のとおり、誤操作でうっかり「いいね」をしてしまうと、相手に通知されるため注意しましょう。
(4)リールを視聴する
最大30秒の動画を投稿できる「リール」機能。
このリールを見ることも、足跡がつかない使い方の1つです。
ただし、リールはフィード投稿としてだけでなく、ストーリーズとしても投稿することができます。
そのため、ストーリーズとして投稿されたリールを見ると、閲覧したことが相手に知られてしまうので注意しましょう。
(5)IGTVを視聴する
「IGTV」とは、最大60分の動画を投稿できる機能のこと。
IGTVは通常のフィード投稿と同じ扱いであるため、閲覧しても相手に知られることはありません。
IGTVは、アカウントTOPの投稿一覧すぐ上にある、テレビのようなマークをタップすると見ることができます。
(6)コレクションを利用する
「コレクション」とは、相手の投稿をブックマークできる機能のこと。
相手の投稿を自分のコレクション機能に加えたとしても、投稿者には通知はいかないので安心してください。
また、第三者の他人から知られることもありません。
写真や動画を保存したい時は、投稿の右下にあるリボンのようなアイコンをタップしましょう。
コレクションに追加した投稿は一覧で保存されるので、後で見返したい内容
に便利です。
(7)投稿やストーリーズをシェアする
インスタでは、他人の投稿を本人に知られることなく、TwitterやLINE、Fecebook、メールなどでシェアすることができます。
フィード投稿だけでなく、ストーリーズをシェアする時も、投稿者に通知がいったり、足跡がつくことはありません。
投稿の右上にある「・・・」をタップし、「別のアプリでシェア」をタップすることでシェアが可能です。