「支払いは任せろー」とは? 由来やバリバリ・AA(アスキーアート)の意味
「支払いは任せろー バリバリ やめて」ってなに?
「支払いは任せろー」というAAは、基本的には「支払いは任せろー バリバリ やめて」というここまでの流れが一連の流れとされています。
元ネタに基づき、デートでマジックテープ式の財布を出された時の女性の恥ずかしさを表現しています。「やめて」という叫びが悲惨さを際立たせますよね。
使う場面
この言葉のおもしろさは、かっこ良さを演出するシチュエーションなのに取り出されたのが、音が響きやすいマジックテープの財布、というギャップの部分です。
「結局全然かっこ良くない!」というツッコミや笑いを期待する時に使います。
オリジナルソングも誕生
「支払いは任せろー バリバリ やめて」は2ちゃんねるで定着したのち、ニコニコ動画などでも取り上げられることが増えていきました。
そんな中で生まれたのが、ほぼ日Pによって作られた『彼氏の財布がマジックテープ式だった』というオリジナルソングです。
初音ミクが歌うこちらの曲は、60万回以上再生された人気作品となっています。
「支払いは任せろー」はネタならアリ?
「支払いは任せろー」はデートに行った女性の体験談から生まれた言葉です。
実際に支払いをするような場面ではなく、ネット上のネタとして使われているこの言葉。
かっこつけてるシチュエーションで「全然かっこ良くない!」というツッコミ待ちで使われることが多いので、ネタの1つとして覚えておくのもいいでしょう。
(hiro)
※画像はイメージです
※この記事は2021年09月15日に公開されたものです