【時候の挨拶】9月に使える挨拶言葉は? 書き方や文例を紹介
9月の「結びの挨拶」(例文付き)
続いては、9月にふさわしい結びの挨拶を紹介します。
「結びの挨拶」とは、本文で用件などを述べた後、結語(「敬白」「敬具」「かしこ」など)の前に添えるものです。
「末筆ながら、○○さまのご健康とご活躍を願っております」のように、相手の健康や繁栄を願ったり、「○○さまによろしくお伝えください」などのように、伝言を依頼したりする役割があります。
例文
・味覚の秋。近々、おいしいランチをご一緒しませんか?
・朝夕はめっきり涼しい昨今、お風邪など召しませんようにお過ごしください。
・どうぞお元気で、爽やかな秋を満喫なさいますよう願っております。
・どうか、実り多き季節を楽しまれますように。
・御地では朝夕肌寒い日もあると聞いています。ご家族ともどもご自愛ください。